2019.04.30

 5月18日(土)「K-1 KRUSH FIGHT.101」の[K-1 KRUSH FIGHTスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]で朝久泰央と対戦する山本直樹のインタビューを公開!

──昨年末の郷州戦での怪我もあり、コンディションを整えるまでに時間がかかったそうですね。

「はい。試合前と試合中に怪我をしてしまって。怪我がよくなって練習を再開したら、また同じ箇所を痛めてしまって…それで試合間隔が空いてしまいました。今はもう完治しているので問題なく練習をしています」

──怪我をしている間はどんなことを考えて練習していたのですか?

「もちろん怪我で出来ない練習もありましたが、その中で出来ること、自分に足りないことを一から見直してやっていきました」

──記者会見では郷州戦を振り返って「最後にスタミナが切れてしまった」と話していましたが、そういった面も強化してきましたか?
「そうですね。スタミナと気持ちは絶対に負けないと思っていたのですが、そこの部分で最後はやられてしまったので。練習でも追い込むメニューは多めにやってます」

──ジムワークでも体力がついたと思うことはありますか?

「まだ完璧ではないですけど、前よりは強い攻撃を出してもバテずらくなったし『ここでもう少し!』というところでも動けるようにはなっています。まだ試合まで期間もあるので、それまでに完璧に仕上げようと思います」

──対戦相手の朝久選手にはどんな印象を持っていますか?

「この階級のトップレベルの選手で中国でも試合をしてますよね。年末にタイトルマッチをやった大岩龍矢選手や強い選手と戦ってきた選手で、自分も上に行くためには乗り越えないといけない相手だと思っています」

──では自分よりも上に位置している相手という認識ですか?

「そうですね。いつタイトルマッチに挑戦してもおかしくない選手だと思っています」

──朝久選手特有のファイトスタイルについてはいかがですか?

「スタミナもあって技のバリエーションが多彩ですよね。ただKO率が低いので攻撃力はないかなと思います。自分もバテずに最後まで手を出し続けて、しっかり倒せる技を狙っていきたいと思います」

──タイトル挑戦に向けた再出発の一戦ですが、どんなテーマを持って戦おうと思っていますか?

「この試合もタイトルマッチのつもりで戦います」

――山本選手のキャリアを振り返ると島野浩太朗選手や郷州征宜選手など、KRUSHでタイトルを獲った選手たちに敗れています。その壁を壊して、ベルトに辿り着きたいですか?

「島野選手には挑戦者決定戦で負けて、僕に勝った島野選手がチャンピオンになったので、やっぱり悔しいです。あの試合で自分が勝っていたら…と思うこともあるんで…。でも結局は強い選手に勝つという結果を残さないとベルトまでは辿り着かない。前回の郷州戦も周りから熱い試合だったと言ってもらえるんですけど、自分にとっては結果がすべてです。次は必ず勝ちます」
――では改めてこれからの目標を聞かせてもらえますか?

「自分はKRUSHでデビューさせてもらって、KRUSHで成長させてもらいました。だから必ずKRUSHのベルトを獲りたいです。今回は勝負にこだわって戦いますが、僕と朝久選手が戦ったら間違いなく面白い試合になると思うので、自分は結果を求めて必ず勝ちたいと思います」