2019.04.25

 4月25日(木)東京ホテルメトロポリタンエドモントにて記者会見が行われ、「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」6月30日(日)両国国技館大会の第二弾対戦カードが発表された。

 K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメントのリザーブファイトが小倉尚也vs林勇汰に決定した。小倉は武尊の試合を見たことがきっかけで格闘技の道へ進んだファイターで、KRUSHを主戦場に活躍。前に出続けるブルファイトが持ち味で、3連続KOと実力を伸ばしている中でのリザーブファイト登場となった。対する林は現K-1ライト級王者・林健太の実弟。健太同様、階級を超えた破壊力抜群のパンチを武器としており、小倉とのリザーブファイトは激闘必至だ。

林勇汰
「前回の試合に負けてちょっと試合が決まらなかったんですけど、K-1のリザーブファイトで組んでもらって嬉しいです。年末にK-1大阪大会に出させてもらって、めっちゃ嬉しかったんですけど、バッティングで微妙な試合になっちゃいました。今回は初めての会場でどんなところか分からないんですけど、両国国技館って聞いてことあるから大きい大会なんかなと思って嬉しかったです(笑)。

(小倉の印象は)パンチで前に出て気持ちが強いので、試合をしたら噛み合うかなと思って楽しみです。(自分は)2月のKrushで負けちゃって、その1カ月後ぐらいにお兄ちゃんがK-1のタイトルマッチで勝ってベルトを獲って、すごい劣等感っていうか、悔しかったので自分も頑張ろうって思いました。長男の将多もKRUSHで復帰するので、毎日ずっと練習に付き合っています。いつもよりずっと前から動いているので、今回は調子がいいと思います」

小倉尚也
「今回両国大会に出場できることは非常に嬉しいんですけど、本戦のトーナメントのメンバーには漏れてしまいました。選手をやっていて、トーナメントで優勝するチャンスはあまりないと思うので、その1回分を逃した悔しい思いがあります。その悔しさを試合にぶつけたいと思います。

(両国での試合について)僕も両国は行ったことなくて、お互い両国に行ったことないもの同士ですけど(笑)、K-1は今かなり盛り上がっているので、そこで試合できることは非常に嬉しいです。KOでしっかりK-1を盛り上げていければと思います。

(林は)バランスのいい選手なのでしっかり倒し切れれば自分のステップアップにもなると思うので、しっかり倒したいと思います。あとはお兄さんが非常に活躍していて、その刺激をもらっていると思います。まだ林選手は若いですし、前回よりも成長してると思うので、前回の試合のことは気にしていません。まずは自分の試合をしてKOに繋げたいと思います。

 格闘技を始めたきっかけは武尊選手の試合を見たのがきっかけなので、今回は武尊選手が出ないので寂しいです。その代わりを務めるなんて言える立場ではないですが、まずは自分の仕事をしっかりして、少しでもK-1を広められればと思います」