2019.04.25

 4月25日(木)東京ホテルメトロポリタンエドモントにて記者会見が行われ、「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」6月30日(日)両国国技館大会の第二弾対戦カードが発表された。

 スーパー・フェザー級で小宮山工介vsレオナ・ペタスの注目の日本人対決が決定した。小宮山は昨年3月の「K'FESTA.1」で行われたスーパー・フェザー級王座決定トーナメントで準優勝。今年3月の「K'FESTA.2」では郷州征宜をくだし、この階級でトップレベルの実力を見せつけた。

 対するレオナは日本での王座戴冠こそないものの、2016年には中国の格闘技イベント「英雄伝説」のアジアトーナメントで優勝。“石の拳”と言われる右ストレートを武器に、国内スーパー・フェザー級のトップファイターたちを次々と倒している実力者だ。

 注目の日本人対決を前にレオナが「僕は普段から命を削ってトレーニングしている。小宮山選手と命のやり取り・倒し合いがしたい」と語れば、小宮山も「僕もその気持ちに負けないように戦う。僕の間合いに入ったらレオナ選手を眠らせる」と呼応。互いに強敵との対戦に胸を躍らせていた。

レオナ・ぺタス
「今回の試合は特別に大切な試合だと思っています。僕にはタイムリミットが迫っているので、この試合もきっちりと勝って、一刻も早くチャンピオンになれるよう頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

(小宮山は)とても上手な選手だと思っています。ゲームに対してポイントをしっかり抑えて、点を取ることを制してちゃんと勝つタイプの選手だと思っています。ただ僕は普段から命を削ってトレーニングに励んでいるので、6月30日はゲームではなく小宮山選手と命のやり取り・倒し合いをやりたいです。

(タイムリミットというのは?)僕にとってすごく大切な人が大きな病気になってしまって、もしかしたら先が長くないかもしれないと言われています。その人が元気な間に必ず世界チャンピオンを獲ろうと思ったので、世界一の場所に来ました。

(K-1のベルトを狙う?)この試合が決まる前まではK-1 KRUSH FIGHTのタイトルマッチしか考えていなかったんですけど、小宮山選手は王座決定トーナメントで2位の選手なので、この試合に勝てば必ずチャンピオンに行けると思います。この試合に必ず勝ってKRUSH・K-1どちらのベルトも獲ろう思っております」

小宮山工介
「今回レオナ選手との一戦が決まって僕自身非常にワクワクしています。楽しみです。僕も一戦一戦大切にしたいと思っているので、いい試合にしたいと思います。体格から見てレオナ選手は僕よりリーチがあると思います。間合いの取り合いになると思いますが、僕の間合いに入ってきたら僕がレオナ選手を眠らせちゃいます。僕もその分危ないと思いますが、逆にドキドキ・ワクワクしますね。

(レオナは強い意気込みでこの試合に臨むが?)僕も気持ちで負けないように戦います。楽しみです。(オリンピックも近づいてきて空手への注目が高まっているが?)僕も幼少の頃から空手が大好きで、ずっと空手をやっているので、もう僕自身が空手と言っても過言ではないと思っています。僕が勝てばもっと空手が盛り上がると思うので、今回の試合も判定ではなくKOで決着つけたいです」