2019.04.20

 4月20日(土)東京・新宿区の「GSPメディアセンター」にて「K-1 KRUSH FIGHT.100」の一夜明け会見が行われた。

 昨日の第4試合で予定されていた鷹大と三輪裕樹のフェザー級戦は、三輪が前日計量でリミット体重の57.5kgを1.9kgと大幅にオーバー。公式ルールに則り、三輪には減点スタート・グローブハンデなどのペナルティが与えられての試合となった。

 試合は1Rに鷹大が右クロス、左フックで立て続けにダウンを奪ってKO勝利。会見で鷹大は「平日なのに仕事を休んで来てくれる人、早く仕事を上がって来てくれる人もいたのに穴を開ける訳にはいかなかった」と試合を受けた心境を語り「フェザー級はどんどん強い人が出て来て激戦区になってきている。自分もどんどん強いヤツとやって行きたい」とフェザー級トップファイターとの対戦を希望した。

鷹大
「昨日はK-1 KRUSH FIGHT一回目、また自分の復帰戦で久しぶりにKOで勝てて、完全復活出来て良かったです。(対戦相手が大幅な計量オーバーの中で試合を受けた理由は?)まあ1.9kgオーバーということで最初は悩んだんですけど、練習の成果を出せる試合は年に何回かしかない。その一回を逃すと、次いつみんなに試合を見てもらえるかも分からないし、昨日は平日なのに仕事を休んで来てくれる人、早く仕事を上がって来てくれる人もいたのに穴を開ける訳にはいかなかったです。あとはK-1 KRUSH FIGHTの一回目で、K-1の査定試合にもなると聞いてたんで、これはもうやるしかないと思って受けました。

(三輪選手と対戦しての印象は?)正直デカかったですね。圧力を強く感じて『マジか(体重が)戻ってきたな』と思ったんですけど、パンチは見えていました。そこでちょっとタイミングを外してパンチを合わせてみようと思ったら、一発でダウンを取ることができて。これはいけるなと思ってそのまま倒しました。

(試合を受けた以上は必ず倒したかった?)この条件で試合を飲んだんで、これで負けたら僕の負けです。色んな人に『試合を受けなくていいんじゃないの?』と言われたんですけど、自分はこの条件で試合を受けたんで。もし自分が負けたら他のプロの選手にも申し訳ないと思って、絶対に倒さないけないと思って、いつも以上に気合いが入ってました。

(K-1ルールで戦っていく手応えは感じた?)KRUSHで3戦やって徐々に手応えを掴んできたんで、次からはもっともっとレベルアップしていきます。(今後の目標や対戦したい相手は?)フェザー級は今どんどん強い人が出て来て激戦区になっていると思うんで、どんどん強いヤツとやって行きたいですね。強いヤツなら誰でも良いんで、強い人とやらせてください。(ファンの皆さんにメッセージは?)改めて昨日は応援ありがとうございました。昨日すっきり勝てたんですけど、まだまだ実力も全然見せられてないんで、次の試合はもっともっと進化した姿を見せるつもりです。皆さんももっとこれから期待してください」