2019.03.26

 4月19日(金)東京・後楽園ホールで開催される「K-1 KRUSH FIGHT.100」の[K-1 KRUSH FIGHTフェザー級/3分3R・延長1R]でTETSUと対戦する伊澤波人のインタビューを公開!

──1月の和夢戦は3Rにハイキックでダウンを取っての勝利でしたが、試合を振り返っていかがでしたか?

「空手の仲間のつながりで鈴木国博先生を紹介してもらって、練習を見てもらっているんですね。鈴木先生から習った四股立ちのトレーニングを毎日続けていて、それが前回の左ハイキックに活きたかなって思ってます」

──KREST以外の新しい練習を取り入れたことで変化がありましたか?

「めちゃくちゃ変わりました。『何でこんなに蹴りが効くのか?』や『何で自分がこういうやり方なのか?』ということを全部説明してもらえて、それを納得して練習できているので、それが(試合で)活きるようになりましたね」

──キャリアも重ねて格闘技歴も長い伊澤選手ですが、まだ伸びしろがあると感じていますか?

「すごくそれを感じています。鈴木先生は空手で凄い実績を残した先生なので、K-1ルールで空手の技を活かす方法を教えていただいて、それを練習しています」

──伊澤選手はフェザー級に階級を上げてから4連勝で無敗です。フェザー級の方がいいパフォーマンスを見せられるようになったという手応えはありますか?

「ダウンを取る確率が上がったかなと思います。昔はなかなかダウンを取れなかったんですけど、今3試合連続でダウンを取っていて、そこがちょっと変わったかなとは思います」

──そして今大会ではTETSU選手と対戦が決まりました。TETSU選手にはどんな印象を持っていますか?

「僕は基本的に他の選手の試合を見ないので、TETSU選手のことは全然知りませんでした。2月の試合で(佐野)天馬に勝ったんで『天馬に勝ったんだ!』という感じで認識していました。ただ会見で一緒になるまで顔を知らなくて、控室でもずっと隣の席に座っていました(苦笑)」

──それは気まずいですね…。伊澤選手からすると佐野選手の強さを知っているからこそ、その結果だけ見ても手強い相手だなという印象ですか?

「そうですね。僕の中で天馬に勝ったというのは、凄くデカいことなので『どんだけ強いんだろう?』って感じですね。でも結局は自分次第なんで、自分が試合当日に最高のコンディションで行ければ、勝てると思います」

──ずばりこの試合に勝って自分が次のフェザー級の挑戦者にふさわしいというところをアピールしたいですか?

「そうですね。僕は次の挑戦者は僕しかいないと思っているんで、どう考えても僕が次に挑戦する番だと思ってます」

──以前インタビューで「KRESTの渡辺雅和代表の前でベルトを獲りたい」と話していましたが、その気持ちは今も変わらないですか?

「はい。その気持ちが何よりも一番デカイです。僕は中国でベルトを獲りましたが、まだ雅和さんの前でベルトを獲っていません。だから雅和さん、(上松)大輔さん、高萩(ツトム)さんの目の前でベルトを獲って『ベルトを獲りました!』と伝えることが、今の僕の夢です」

──改めて今回の試合ではどんな試合をファンの皆さんに見せたいですか?

「今回も空手の技、しっかり蹴り技で……倒せたら倒したいと思います。無理はしませんが、倒れてくれたら良いなって心構えで倒せたら倒します(笑)」