2019.03.13

 3月30日(土)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.99」の[Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]で林京平と対戦する大岩龍矢のインタビューを公開!

──昨年12月のスーパー・フェザー級タイトルマッチ(島野浩太朗に判定負け)は内容・結果共に非常に悔しい結果だったと思います。改めて時間を置いて、何が足りなくてベルトに手が届かなかったと感じていますか?

「冷静になれてなかったというか、気持ちが前に出すぎたことが一番の原因ですね。あの時は倒すことしか考えてなかったです(苦笑)」

──やはりタイトルマッチの雰囲気や空気は違いましたか?

「僕自身、2回目のタイトルマッチで、もう(タイトルマッチには)慣れているつもりだったんですよね。それこそいつも通りと思って挑んだんですけど、やっぱりKrushのタイトルマッチは特別なリングだなと改めて感じました」

──島野戦に敗れた後は、正直すぐに頑張ろうとは思えなかったですか?

「そうですね。いつもは試合に負けると勝ちを取り返すまで悔しくてイライラするんですけど、今回は負けた直後は『何も考えたくない』『誰にも会いたくない』ぐらい落ち込みました…。いつもは試合が終わったらすぐ気持ちを切り替えられるんですけど、こんなに悔しい思いをしたのは初めてでしたね」

──そこから立ち直ることができたのは周囲の応援があったからですか?

「本当にそうですね。いつも試合の前から名古屋後援会の人たちが試合後の宴会を用意してくれていて、それも良いプレッシャーになって頑張れるんですけど、今回負けた時は誰も宴会に来てくれないと思っていたんです。でも実際は100人以上の人がきてくれて、本当に色々と励ましの言葉をもらいました。そうやって応援してくれる人たちがいるからこそ、必ずベルトをみんなの前に持って行きたいという気持ちになりました」

──そして今大会では林京平選手と試合が決まりました。ファイターとしての林選手の印象はいかがですか?

「全く相手として考えてなかったんで、ほとんど意識して試合を見たことがなかったです。試合が決まって映像を見たり、戦績を調べたりして、Bigbangでチャンピオンになっているということは(ベルトを)獲るところで獲っている選手なんだな、と。僕は2回タイトルマッチを経験してベルトを獲れていないので、そういうところは自分と違うなと思います。でも僕はずっとKrushのベルトが欲しくてやっているし、その目標や夢はあきらめたくない。ここできっちり林選手に勝って、3度目の正直でKrushのベルトを獲るところを注目してほしいです」

──そのためには絶対に連敗はできない試合ですね。

「そうですね。タイトルを獲れなくて一発目の試合なので、ここでいい勝ち方をして見ている人たちに『大岩、またベルトを獲りに行けるな』と思ってもらえる試合をしたいです」

──改めて2019年の目標を聞かせてもらえますか?

「本当に一日でも早くベルトに挑戦したいです。だからどんどん強い選手と戦いたいし、どんな相手でも勝ち続けます」

──タイトルマッチを経験したことでKrushのベルトへの想いは日に日に強くなっているようですね。

「はい。次のタイトルマッチ(西京)佑馬が島野選手に挑戦することになって、チャンピオンが同門の佑馬になる可能性もあるんですけど、とにかく自分はKrushのベルトを目指しています。タイトルマッチのチャンスが巡ってくるまで、用意された相手を倒していきたいです」