2019.02.24

 3月10日(日)さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K'FESTA.2~」の[スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R]で左右田泰臣と対戦する松花征也のインタビューを公開!

──今回のK-1出場が決まって、ご自身の心境としてはいかがですか?

「K-1初参戦でいきなり『K'FESTA.2』という大舞台に出させていただくことになって、試合をする実感がすぐには沸かなかったんですけど、とにかく本当にありがたいことなので、インパクトを残す試合ができればなと思ってます」

──今回はK-1初参戦で、松花選手のことを初めて見るファンの方もいると思うので、基本的なこともお伺いしたいと思います。元々最初に始めた格闘技は何だったんですか?

「小さい頃から中学一年生ぐらいまでは空手をやっていました。そこからは当時PRIDEが流行っていて、総合格闘技の選手になりたいと思って、地元の総合のジムで練習するようになって。そこから立ち技格闘技・キックボクシングの方にハマっていった感じですね」

──総合よりも立ち技の方が自分には向いているなと思ったのですか?

「そうですね。何か組んで寝技になるのが、途中からあんまり好きじゃないなと思うようになって(笑)。それだったら立って殴り合う方が面白いなと思って、立ち技の方に興味を持つようになりました」

──高校一年生の時にはK-1甲子園にも出場しているんですよね?

「はい。中部地区大会で優勝して、全国大会にも出たのですが、その時は準決勝で負けて3位でした」

──その後は別の団体でプロとして活躍されていましたが、いつかK-1に出たいという気持ちはあったんですか?

「当時スパーリングで相手をしてくれていた選手が、みんなKrushに出ていて、Krushのリングに足を運ぶことが多かったんですね。それで縁があればKrushに出てみたいと思ってました」

──前回の試合から約2年経って、その中で練習環境も色々と変えての再出発になります。

「この2年間の間に色々あったんですけど、知り合いの方に勝村(周一朗・リバーサルジム横浜グランドスラム代表)さんを紹介してもらい、勝村さんのお誘いでジムに入らせてもらって、練習もさせてもらって…いつかまた試合を組んでもらえたらなと思っていました。そこでK-1、しかも『K'FESTA.2』という大舞台で戦うチャンスをいただいて、本当に光栄です」

──松花選手は年齢こそ25歳ですが、プロとしてのキャリアは豊富です。新しい環境・イベントで試合をすることについては、どんな心境ですか?

「まだ25歳と言われるかもしれませんが、僕としてはもう25歳という意識です。16歳でプロデビューさせてもらって、約10年経っているので、この先そんなに長くやるつもりはないというのが本音です。だから残りの格闘技人生、最後は自分のやりたいようにやりたいと思っています」

──今大会では左右田泰臣選手と対戦することになります。最初にオファーを受けた時は正直どう思いましたか?

「左右田選手とは5年ほど前に試合が組まれていたのですが、僕の事情で試合が流れてしまって……あの時は本当にご迷惑をおかけしてしまって、申し訳なく思っています。今回、こういった形で左右田選手と試合をさせてもらうことになって、左右田選手とは縁があったんだなと感じます」

──K-1ファンのみなさんにどんな姿を見せたいですか?

「僕は一発で倒せる選手じゃない、ガツガツ倒すスタイルではないんですけど、僕の売りは最後のラウンドまで手数が止まらないファイトスタイルだと思っています。最初から最後まで攻め続けて、みなさんが見ていて飽きない試合をしていこうと思います。ここからは一戦一戦が本当に大事な試合になると思うんで、次の試合で選手生命が終わるんじゃないかというぐらい、一試合一試合、全力疾走で戦いたいと思ってます」

──その中でも具体的な目標はありますか?

「以前の団体で一度ベルトを巻かせてもらってますし、正直ベルトへの執着心みたいなものはあまりないです。とにかく自分は試合をしたいという想いがずっとあったので、目標というよりは、一試合一試合を全力で頑張って、見に来てくれた人たちみんなに喜んでもらえるような試合ができたらと思っています」