2019.02.12

 2月11日(月・祝)SHIBUYA109イベントスペースにて「『K'FESTA.2』3.10さいたま大会 サンテンイチゼロK-1見ようぜ!by SHIBUYA109イベントスペース」が行われた。

 このイベントは「K'FESTA.2」3.10さいたま大会に向けた無料公開イベントで、出場する主要ファイターたちが続々と登場し、試合に向けて熱いトークを展開。第1部ではトップバッターに皇治が登場して会場を暖めると、その後も左右田泰臣、久保優太、小澤海斗、野杁正明が「K'FESTA.2」に向けての意気込みを語った。各選手のコメントは以下の通り。

皇治
「やっぱりファンが凄い応援してくれるようになったんで、俺のKOも久しぶりに見せようかなって考えに変わって、今年は倒すって決めたんですよ。だから今はKOダイナマイトの内山高志さん(元ボクシング世界王者)に教えてもらようになって。ヤバイっすよ、あの人のパンチは。パンチが俺のヒザ蹴りぐらい強いっすよ。初めて行った時は自信なくしましたよ(苦笑)。(対戦相手のヤン・サイコに対して)何なんすかあのヘンテコリンは。インスタとかでひたすら挑発してきてるんですけど、英語なんで何書いてるか全然分からへん(笑)。どこの誰かも分からへんし、あいつには興味一つないですね。あんなん楽勝でしょ。

 俺がパンチ力強くしようとか、ちょっと内山さんとこ行って修行しようと思ったのは、(バックヤードの武尊を差して)コイツのためですからね。次のヘンテコリンのためにやってるわけじゃないんで、アイツは今やっても楽勝っす。去年は武尊とやることしか考えてなかったし、終わった後はもうやることはなくなったかなと思った時に、ファンが『3月も見たい』と言ってくれて、まだ俺がやることはあるわと思いました。

“日本vs世界・7対7”って言われても俺は最初興味なかったんですけど、アホの外人が何か言うとるから。K-1は俺らの舞台やし、俺らが必死こいてファンと一緒に盛り上げてきた舞台やから、その舞台で調子に乗るな、と。まあちょっと泣かしてやろうと思ってますよ。今年は全部倒して、もう1回武尊とやります」

左右田泰臣
「(松花とは)5年前に1回試合が組まれてたんですけど、相手選手がいなくなっちゃって……。今回の試合はまずは会見でも言ったとおり、試合がキャンセルにならないように、代理で選手を用意しといてもらえればと思ってますね。(会見では松葉杖をついていたが)まだ完全ではないですけど、試合までには。まあ間に合わなかったとしても、僕の代理人が出ると思うので。

(2019年の目標は?)僕はもう2014年の旗揚げの時からずっと言ってるんですけど、K-1のベルト。去年またゲーオに負けて、そういうチャンスを逃してしまったので、しつこく食らいついていこうと思います」

久保優太
「昨年の『K'FESTA.1』から1年振りの試合を『K'FESTA.2』という大舞台でできるというのは、選手冥利に尽きるというか、めちゃくちゃうれしいことです。さいたまスーパーアリーナのメインアリーナに上がれるのはテンション上がるなと思って、1カ月前からワクワクしてます。僕は14年前にプロデビューした時はフェザー級で57kgだったんで、当時は城戸選手とやることになるとは全く思わなかったですね。

(相手は変則的なので)僕は塩試合を頑張ろうと思って(笑)。メインには武尊選手とか武居選手とか、若くてバリバリの選手がいらっしゃるので、僕は安心して塩試合をできると思うので。やっぱりトレイタイムって必要じゃないですか。僕の試合はトイレタイムって感じで、ぜひよろしくお願いします(笑)。僕は僕で、ゴーイングマイウェイで生きていきます。最近は久保=株みたいな感じになってきちゃって、僕は一応K-1ファイターだというところを、3月は見せようと思って頑張ろうと思っています。

(2019年の目標は)人生においての目標は非常に大事で、常に目標は持ってるんですけど、2019年の具体的な目標は、僕は試合はできて後1~2戦ぐらいかなと思ってるんです。その中で勝ちたいのでこのベルトを守るというのと、後は新しい挑戦をできるような勝ち方をできるように頑張ろうかなと思ってます。

 それが階級を上げることになるのか、引退試合を強い相手とやらしてもらうことになるのか分からないですけど、そういったことに興味が沸いていて、自分の中で目標設定はしています。今回勝たないとそういった自分の思惑も叶えられないんで、今回はクリアしたいと思います」

小澤海斗
「2018年は地獄だったんで、2019年は本当に復活の年にしたいっすね。ジムも変わって、心機一転新しい小澤海斗を見せたいと思います。2018年はコラコラでしたけど、2019年はオラオラにします。シルバーウルフは周りのレベルが凄く高くて、大宮司さんという素晴らしいトレーナーもついているんで、凄い勉強になります。

(対戦相手の覇家斗には)この間の会見でちょっとなめられてたんで、試合でそれを見せたいかなって。口で言うんじゃなくて、結果で見せようかなって思ってます。フェザー級のベルトは本当に欲しいんで、今年は何としてもベルトに辿り着いて、必ず獲りたいと思ってます」

野杁正明
「去年に引き続き、今年も全勝全KOで行きたいですね。新しい環境(=KREST)にもなりましたし、今は先輩たちにしごかれながら毎日過ごしてるんで、更にレベルアップしたいなと思ってます。KRESTでは刺激しかない毎日を過ごさせてもらってます。毎日気付きがありますし、先輩達と意見交換しながら切磋琢磨してるチームなんで。僕は本当にありがたい環境で練習させてもらってます。

(8連勝と最高の時期に入ってきている?)でもまあ次が一番大事だと思うんで。日本人無敗のピケオーですし、ここで勝たないとまた振り出しに戻るんで。僕も楽しみでしかない試合ですし、ピケオーを喰えば次はタイトルマッチも組んでもらえると思いますし、また先が見えてくると思うんで。僕は二階級、三階級制覇をすることだけを目指してやってるんで、それを目指すためには落とせない試合ですし、皆さんの注目に応えられるような試合をしたいなと思ってます。

(インタビューでは『サクッと勝つ』と発言していたが?)サクッと勝った方が認められると思うし、怪物と呼ばれるからには怪物ぶりを見せないといけない思うんで。怪物vs怪鳥(※ピケオーのキャッチコピー)で、怪物が鳥を打ち落としたいなと思ってます」