2019.01.05

 1月26日(土)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.97」の[第7代Krushスーパー・ライト級王座決定戦/3分3R・延長1R]で松下大紀と対戦する鈴木勇人のインタビューを公開!

──今大会では当初、挑戦者決定戦で松下大紀選手と対戦予定でしたが、篠原悠人選手の王座返上により、王座決定戦に変更となりました。王座決定戦に変わると聞いた時は率直にどう思いましたか?

「率直に嬉しかったです。予定より早くベルトを巻けると思うと、すごく楽しみですね。でも自分のやることは変わらないので、最高の試合・最高の勝ち方をしてベルトを巻きます」

──2018年は4戦3勝1分と無敗で終えることになりました。好調の要因をどこに感じていますか?

「やっぱり試合で得られるものが大きいと思います。自分はまだ格闘技を始めて日が浅いので、1試合1試合で吸収するものがたくさんあります。その試合でしか味わえない感覚的なものがあって、それが毎試合養われているのが分かるんですよね。それを練習で反復して強くなる…の繰り返しです」

──対戦相手の松下選手とは今回が初対戦になりますが、どんな印象を持っていますか?

「いつか絶対やるだろうなと思っていたんで、前からけっこう気にして試合を見てました。1回ちょっと(調子が)落ちかけていたと思うんですけど、最近また波に乗ってるじゃないですか。そういう選手はけっこう手強いと思います」

──パンチでKOしている印象が強いですが、松下選手のファイトスタイルはどう見ていますか?

「距離を潰してガンガン打ってくるタイプだと思います。でも苦手なタイプではないので、自分のスタイルがどこまで通用するか、楽しみですね」

──攻略する、勝つイメージは出来上がっていますか?

「向こうも武器があるんで、そこは絶対にもらっちゃいけないと思っていますが、勝つイメージは正直出来ています」

──鈴木選手が過去に対戦した篠原選手がタイトルを獲得し、そして返上となりましたが、先を越された悔しさなどは感じていましたか?

「篠原選手にはちょうど一年前に負けてますけど、そんなに気にはならなかったですね。逆に言い方は悪いかもしれないですけど『このクラスでもベルト巻けちゃうんだ』と思ったんで。むしろあそこまでいけばベルトが獲れるんだなという明確な基準になったので、逆にありがたかった気がしますね」

──なるほど。チャンピオンになることが遠い目標ではなく、明確な目標になった、と。

「はい。それは凄く感じました。その中で試合を重ねて、形はどうあれ負けなしで来ることができて、自分の中で自信はどんどんついています」

──2019年の最初の試合がタイトルマッチになりましたが、2019年はどんな一年にしたいですか?

「今年は本当にめちゃくちゃ飛躍しようと思っているんで、正直かけているものがあります。自分は歳も歳なんで、今年こけたら次また頑張るという話じゃないと思うんで。今年の一発目でしっかりベルトを獲って、この世界で飛躍しようと思っています。K-1のスーパー・ライト級戦線に食い込んでいくつもりです」

──挑戦者決定戦から王座決定戦に変わって、タイトルマッチとしてどんな試合をファンのみなさんに見せたいですか?

「タイトルマッチということで更に注目されるようになったと思いますし、松下選手とだったら最高の試合が出来ると思います。1月26日、必ずベルトを巻きます。僕がベルトを巻く姿を見に来てください」