2018.12.11

 12月11日(火)東京・新宿区にあるGSPメディアセンターにて記者会見が行われ、Krush 2019年シリーズ第1戦「Krush.97」1.26(土)後楽園ホール大会の追加対戦カードが発表された。

 王者・西京春馬vs挑戦者・江川優生のフェザー級タイトルマッチが行われる今大会で、同階級の伊澤波人と和夢による一戦が決まった。伊澤はデビュー当初からスーパー・バンタム級で活躍し、今年4月からフェザー級転向。階級転向後は3戦3勝(1KO)と勢いに乗っている。一方の和夢はパンチ主体のアグレッシブなファイトスタイルが持ち味だが、Krushでは1勝3敗1分と勝ち星に恵まれていない。実績・キャリア的には和夢が伊澤に挑む形の一戦だ。

 会見は和夢が諸事情により欠席。司会者より「今回は何が何でも勝ちにこだわって試合をします。伊澤選手を強いとは思っていますが怖いとは思いません。全力を尽くして倒しに行きます」と和夢のコメントが読み上げられ、続いて伊澤が試合への意気込みを語った。

伊澤波人
「前回10月に試合をして、今回1月に試合を組んでもらって、自分は試合間隔が3カ月くらいがちょうどいいペースなので、1月に試合を組んでもらってよかったです。どうしても減量があると、試合がどんな結果であれダメージがあるので、身体が回復して2カ月追い込むのがモチベーションも下がらず、ちょうどいいペースかなと思います。

 和夢選手の試合映像はまだ見てないですが、パンチが強いんだろうなって感じです。和夢選手は僕のことを怖くないと言っていますが、僕は和夢選手が怖いです(苦笑)。(試合が決まった時の心境は?)僕は相手を調べるのが嫌なんで、どんな感じなんだろうと思っていたら、(KREST・渡辺)雅和さんから『戦績はよくないけどアイツはめちゃくちゃ強い』と言われました。油断せずにしっかり勝ちたいと思います。

(2019年の目標は?)2019年の一発目の試合なんで、いい形でスタートを切りたいです。2018年は負けなしだったので、2019年も全部勝ちます。ただ2018年は1KOだったので、2019年はKO勝ちを増やして、全試合勝ってKO勝ちも増やしてフェザー級の中でチャンピオンより強いところを示したいです。

(同門の西京がKrushのチャンピオンだが?)色んな意見があると思いますが、僕は仲間が負けるのは嫌です。春馬が勝つと思うし、何が何でも勝ってほしいです。1月も自分の試合が終わったら、観客席でめっちゃ春馬を応援しようと思っている。だから僕は当分Krushのベルトには挑戦できないと思います(笑)。

 僕は周りのみなさんに応援してもらえるからこそ試合が出来るし、練習に励むことが出来ています。それに応えられるように、いい試合をして勝つことがみなさんへの恩返しだと思います。誰よりも練習して強い姿をお見せするので必ず勝ちます」

 好調・伊澤がフェザー級での連勝記録を伸ばすか? それとも和夢が一矢報いるか?