2018.11.22

 11月22日(木)東京・新宿区のGENスポーツパレスにて、東京・後楽園ホール「Krush.95」の一夜明け会見が行われた。

 昨日のメインイベントで山本真弘をKOで下し、見事に10周年記念大会の最後を締めた里見柚己。1Rこそ山本の動きに翻弄され「こっちの技も見切られている感じがして焦った」というものの、2Rに必殺の左ストレートを叩き込んで山本を一撃でマットに沈めた。

 一夜明け会見では「昨日のメインに立たせてもらったことはいい経験で、自信にもつながった。自分より下の世代もいっぱい出てきていて、その選手たちにも負けたくないしし、ベテランの選手も倒していく。自分がスーパー・フェザー級の一番でいたい」と堂々宣言。
 同席した宮田充プロデューサーも「昨日はメインを里見くんに任せてよかった。これからも欲深く強くなってほしいし、どんどん強い相手をぶつけていきたい」と今後の里見に期待を寄せた。

里見柚己
「昨日はたくさんの応援ありがとうございました。みなさんのおかげでKOで終わることができました。課題も残ったので、これで満足せずに練習を再開したいと思います。(対戦相手の印象は?)戦ってみてやりづらかったですね。動きも独特で技も見切られている感じで。1Rはちょっと焦っちゃいましたね。(2R以降は?)最初は蹴りから散らしてKOを狙っていたんですけど、蹴りもよけられていて、1Rが終わってセコンドに『パンチから蹴りにつなげよう』という話になりました。でもパンチが大振りになっちゃって…結果的に倒せたんですけど、全然まだまだだなと思います。

(フィニッシュになった左ストレートは?)あれは自然に出ましたね。いつも左で倒す時は感触がないんで。山本選手は3ノックダウンとかスタンディングダウンが多くて一発で倒れるイメージはなかったですけど、一発で倒せたのは自信になりました。(山本と戦って感じるものはあった?)最初向き合った時に一気に来るなって気持ちが伝わってきました。戦ってみてすごく経験を積んでいるレジェンドの選手だなと思いました。

(今後については?)まず10周年大会という良い舞台でメインをやらせてもらって、まだ若い選手でメインに立つ選手は少ないと思うけど、メインに立たせてもらったのはいい経験で自信につながりました。自分より下の世代もいっぱい出てきていて、その選手たちにも負けたくないし、ベテランの選手も倒していく。自分がスーパー・フェザー級の一番でいたいと思います。またすぐ練習再開してもっともっと強くなって毎回KO飾れるような選手になりたいと思います。

 昨日は宮田(プロデューサー)さんに名前をコールしてもらって、僕は日中対抗戦の時と合わせて2回コールしてもらっているんですけど、めちゃくちゃしっくり来ていてかっこよかったです(笑)。またいつかやってもらいたいし、昨日はありがとうございました」