2018.11.20

 11月20日(火)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて、東京・後楽園ホール「Krush.95」の前日計量・記者会見が行われた。

 明日のセミファイナルは牧平圭太と渡邊俊樹のウェルター級の一戦だ。今年2月のタイトルマッチで塚越仁志に敗れ、一時は自らの進退も考えたという牧平だが、再びKrushのベルトを巻くために再起を決意。10周年記念興行で、かつてベルトをかけて戦った同郷の先輩・山本優弥に師事する優弥道場の渡邊俊樹と激突する。

 チャレンジャーといった立場の渡邊は「明日は決戦の日だと自分で思ってるんで、しっかり力を出し尽くして勝ちたいと思います」と挨拶。続けて「SNSなどで下馬評では牧平選手だとみんな言っていて。そういうのを見ていて悔しいし、引っくり返してやろうという気持ちでずっと練習してきました」と格下扱いされている現状に闘志を燃やした。

 一方の牧平は「新しい自分を作るという目標で今までやってこれました。言葉はちょっと苦手なんですけど(苦笑)、山内佑太郎さんと加藤トレーナーとで練り上げて作り上げた“新しい牧平”って感じです」と“新しい牧平”を強調する。

 10周年記念大会への想いを聞かれ、それぞれ「今まで沢山のファイターがKrushの歴史を作り上げてきた中で、10周年記念大会で下手な試合は出来ない。本当にこの試合で力尽きるくらいの力を出してぶつかって行きたい」(渡邊)、「何べんも言ってますけど、人生を変えてくれたのはこのKrushなんで。しっかり感謝を持って試合をしたい」(牧平)と語った。

 最後に「明日は本当にジャイアントキリングを起こして、ウェルター級を引っ掻き回して行きたい」と番狂わせを宣言した渡邊に対し、牧平は「復活と“新しい牧平”を皆さんに見てもらいたい」と改めてニュースタイルの披露を予告した。

 牧平が勝利して復活の狼煙を上げるのか? それとも渡邊が宣言通りにジャイアントキリングを起こすのか?

 

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