2018.11.04

 11月4日(日)東京・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントにて「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~第3代スーパー・ライト級王座決定トーナメント~」さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ大会の一夜明け会見が行われた。

 昨日の第13試合で木村"フィリップ"ミノルと-68kg契約で対戦し、木村から合計4度のダウンを奪ってKO勝利を収めたジョーダン・ピケオー。一夜明け会見では「昨日はすごく試合を楽しめたし、良い試合を出来たと思うよ」と笑顔を見せつつ「俺は普段からチームメイトのバダ・ハリやクリス・バヤたちとスパーリングしている。彼らのパンチはミノルとは比べものにならない。最初からプレッシャーをかけてミノルのメンタルを潰そうと思った」と冷静に試合を分析する。

 試合後にはピケオーが久保優太の持つK-1ウェルター級王座への挑戦を表明。久保も受けて立つ構えを見せたが、久保の挑戦者の第一候補は城戸康裕という状況だ。

 改めてピケオーが久保への挑戦をアピールすると、控室でピケオーのアピールを聞いていた城戸が会見に乱入。「俺が久保くんの列の先頭に並んでいるから。ちゃんと列に並んで順番を守るのが日本のルールだから(笑)」とピケオーを説得。ピケオーは「分かった、分かった。俺は久保とも城戸とも戦うよ。なんだったら3月に2人と戦ってもいいぜ?」とニヤリ。最後は城戸が自らの王座挑戦を念押しして、会見場から去っていったが、ピケオーの存在でK-1ウェルター級戦線が盛り上がってきたことは確かだ。

ジョーダン・ピケオー
「昨日はすごく試合を楽しめたし、良い試合を出来たと思うよ。俺は普段からチームメイトのバダ・ハリやクリス・バヤたちとスパーリングしている。彼らは16オンスのグローブでもミノルよりも強いパンチを打ってくる。ミノルのパンチは全く効かなかったし、普段スパーリングしている相手とは比較にならない。試合では最初からプレッシャーをかけてミノルのメンタルから潰していこうと思った。

(68kg契約で試合をした手応えは?)いつもより2kg体重を落とさないといけなかったけど、いつもより30分ほど長くランニングしたり、サウナに入ったりして、問題なく体重を落とすことができた。強いて70kgと違いがあるとすれば、いつも試合前に食べていたものが食べられなかったくらいかな。次はあと500g絞って、ウェルター級のベルトを狙っていきたい。

 俺は前回の試合の時にKrushサイドに『70kgには相手がいないので、次からは67.5kgまで体重を落としてやりたい』と伝えていて、その相手が昨日戦ったミノルだった。今回ミノルを倒したんで、次はK-1ウェルター級のベルトに挑戦したい。それで今は久保優太がベルトを持っているから、久保と戦いたい。昨日はリングで久保もそれを認めてくれたし、ぜひ3月の『K'FESTA.2』で久保と戦いたいね」