2018.10.29

 10月29日(月)東京・新宿区のGENスポーツパレスにて、東京・後楽園ホール「Krush.94」の一夜明け会見が行われた。

 昨日のKrushデビュー戦では台湾のワン・ジンロンから左ストレートでダウンを奪って勝利した壽美。一夜明け会見では「初めて自分よりも背が高くてリーチがある相手で、1Rは攻撃が当たらなかったけど、セコンドの指示通りに動いたら攻撃が当たるようになりました」とセコンドのグレイシャア亜紀からの指示が功を奏したことを明かす。

 今後の目標について壽美は「本当にKrushのベルトを獲りたい」とKrush女子フライ級のベルトに照準を定め「グレイシャアさんに言われたことをやって、強い先輩たちと練習して、人一倍努力すれば絶対に勝てるようになると思う」と打倒KANAを掲げた。

壽美
「初めて自分よりも背が高くてリーチがある相手で、1Rは攻撃が当たらなかったけど、セコンドの指示通りに動いたら攻撃が当たるようになりました。改めてセコンドや普段一緒に練習しているグレイシャアさんの力はすごいなと思います。2Rにダウンを取れてよかったのですが、倒して切れなかったので悔しい気持ちもあります。

(対策は?)対戦相手の映像がなくて対策ができなかったので、グレイシャアさんと自分がやることを決めてやりました。(具体的には?)重心が上がらないようにする、ポジション取り、左を当てる、前手を使う…たくさん決めてやっていました。(グレイシャアからはどんな指示が出ていた?)瞬間瞬間で『ローを蹴る』や『右に回る』という指示が出て、その通りにやったら攻撃が当たるようになりました。

(ダウンの手応えは?)私は左ストレートを武器にしているので、それが当たってうれしかったです。(良かった点と課題は?)良かった点は2Rからセコンドの声を聴いて冷静に戦えたことです。課題はたくさん見つかったので逆によかったと思います。次に向けてやることが明確になったので、より頑張ろうと気合いが入りました。

(今後の目標は?)私は本当にKrush女子フライ級のベルトを獲りたいです。今のままではKANA選手には勝てないレベルです。私は不器用で下手なので努力するしかないです。グレイシャアさんに言われたことをやって、強い先輩たちと練習して、人一倍努力すれば絶対に(KANAにも)勝てるようになると思うので努力を続けていこうと思います。もっと強くなって、上手くなって、女子でも倒せる選手になります」