2018.10.08

 10月28日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.94」の[第6代Krushスーパー・バンタム級王座決定トーナメント・一回戦/3分3R・延長1R]で玖村将史と対戦する大岩翔大のインタビューを公開!

──第6代スーパー・バンタム級王座決定トーナメントの出場が決まった時の心境はいかがでしたか?

「最初はメンバーが誰なのか気になって、出場するメンバーを聞いた時に正直すごくモチベーションが上がりました」

──具体的には誰の名前を見てモチベーション上がったのですか?

「(過去に敗れている)軍司(泰斗)選手です。自分は去年12月のK-1後楽園大会で軍司選手に負けてるんですけど、軍司選手はK-1ではスーパー・バンタム級、Krushではバンタム級だったんですよね。だから基本的にKrushで戦う機会がなかったんですけど、今回から軍司選手がKrushでも階級を上げることになって、自分にとってリベンジのチャンスが巡ってきたな、と。しかもトーナメントの組み合わせ的にお互いに決勝まで勝ち上がらないと対戦できないので、自分が決勝まで行って軍司選手も上がってくれば、リベンジも出来てベルトも獲れる。最高の形ですよね」

――大岩選手にとって軍司選手はいつか借りを返さなければいけない相手ですか?

「はい。やられた相手に、やられっぱなしは本当に嫌なんで。絶対に(軍司に)やり返すというのも自分にとってはモチベーションです。だからこのトーナメントはリベンジとベルト、自分にとって一石二鳥っすね」

──一回戦で対戦する玖村将史選手にはどんな印象を持っていますか?

「今年からKrushに出るようになった選手ですけど、Krushでは無敗でイケメンだし、言うことないんじゃないですかね。だからもうそれ以上は求めなくていいよって感じです(苦笑)」

――どんな試合をイメージしていますか?

「今の若い選手は技術ばかりが先行していて、あんまり気持ちが出る試合が少ないかなって思うんですよね。自分はそこの差を見せたいです。技術だけじゃ勝てないよって」

──技術を磨くことはもちろんですが、勝負に必要なものは気持ちですか?

「格闘技というか、スポーツ全般そうじゃないですかね。勝ち負けを決めるのは8割メンタルだと思います。気持ちで負けていたら自分が持っている才能を出せないし。だから自分はいつも気持ちの勝負だと思って戦っています」

──逆に大岩選手は最近の自分の試合をどう捉えていますか?

「前回(5月のKrush後楽園大会で桝本"ゴリ"翔也に判定勝利)はいつも通りの動きが出来たかなって感じですね。あの動きを出せれば、今回も良い試合になるんじゃないかなと思います」

──先ほど軍司選手へのリベンジへの想いを伺いましたが、Krushのベルトに対してはどんな想いがありますか?

「前回の試合くらいから『今年はKrushのベルトを獲る』と言っている中で、このトーナメントのオファーが来たんでツイてるなと思います。ここが自分の格闘技人生のターニングポイントで、ここでベルトを獲れなかったらどうしよう…って感じなんで。進退をかけてベルトを獲りに行きます」

──このタイミングでベルトとリベンジのチャンスが同時に来たのは、これは自分が獲る運命だという気持ちですか?

「完全に自分のためのトーナメントだと思ってますから。ここで俺がベルトを獲らないと本当にK-1・Krushは盛り上がらないですよ。もし他の選手がベルトを獲っても、多分『みなさんのおかげでベルトが獲れました』くらいしか言わないじゃないですか。それじゃつまらないでしょう。俺がベルトを獲ればそうはならないし、必ずK-1・Krushが盛り上がりますよ」

──今回は見ている人たちにどんな試合を見せたいですか?

「見ている人たちはみんな打ち合いのイメージが強いと思うんですけど、今は打ち合わなくても倒せる技をずっと作り上げています。今回はそういう技も試して倒したいなって思います。最近はKOするところをあんまり見せてないんで、そろそろ倒して勝ちます」

 

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