2018.10.01

 10月1日(月)東京・新宿区のGENスポーツパレスにて、東京・後楽園ホール「Krush.93」の一夜明け会見が行われた。

 昨日の第4試合で過去に対戦している山崎陽一との再戦に臨んだ藤村大輔。前回の対戦は延長判定の末に藤村が勝利を収めているが、今回の試合も前戦同様の大接戦となり、延長判定で藤村が勝利した。

 一夜明け会見では昨夜の試合を振り返り「中島弘貴選手や今活躍している神保克哉選手や和島大海選手ともやりたい。誰とでもやって、勝って少しずつベルトに近づいていきたい」と今後の目標を語った。

「延長戦めちゃめちゃ疲れました。山崎選手のリベンジを返り討ちにすることが出来て、今はめちゃくちゃ嬉しいです。(勝負の分かれ目は?)台風の影響でセコンド陣が来場できないアクシデントがありまして、急遽応援で来てくれてた知人の2人にセコンドについてもらいました。

 作戦も全部変更して、楽しめっていう作戦で(笑)。試合を思い切り楽しんでこいって言われたんで、自分が楽しんで暴れるという感じで。最初から2年前の延長戦の続きが始まるような勢いでとばして、最後まで殴りまくったって感じですね。気持ちと気力で最後は乗り切って、そういうメンタルの面で自分が上回ったんじゃないかなと思っています。

(セコンドが来ないのは当日に分かった?)1人は当日の朝方で、もう1人は本当に試合の直前に決まった感じでした。もうここまできたら作戦も何もないんで、暴れるだけだって感じでした。(そういう状況で勝ちきれた収穫は?)今までやってきた中で一番試合を楽しめました。延長戦も全然苦じゃなかったし、こういう思いをしたのは初めてだったんで、本当にやりきったという感覚でした。これからもこういう自分も面白いと思えるような試合をやっていきたいと思ってます。

(スーパー・ウェルター級のタイトルマッチの感想は?)2人の試合を見てましたけど、やっぱりジョーダン・ピケオー選手強いですね。スピードもありますし、気を緩めたらすぐにパンチが飛んでくるような感じで。だけど体格的にも自分の方が勝っているし、絶対に勝てないということはないと思うのでチャレンジはしたいです。

(今後の目標は?)スーパー・ウェルター級はそんなに選手層が厚いわけではないので限られてると思いますけど、中島選手とも戦ってみたいですし、今活躍している神保選手や和島選手ともやりたいですね。その辺りであれば誰とでもやって、勝って少しずつベルトに近づいていけるようにしていきたいです。

(ファンのみなさんへのメッセージは?)今回はKO出来なくてまた延長戦になっちゃったんですけど、不器用なりにもっと熱い試合をやっていくので応援よろしくお願いします」