ライト級 (-62.5kg)
大沢 文也
Osawa Fumiya

2018.09.20
「ものもらいになってまぶたが腫れちゃったんですよ(苦笑)」という大沢は絆創膏を張って2分1Rのミット打ちを公開。普段はオーソドックス(右構え)で戦う大沢だが、公開練習ではサウスポー(左構え)に構えを変えて、右フックや左ストレート、左右のアッパーなど得意のパンチを打ち込んでいった。
公開練習後のインタビューでサウスポーに構えた理由を聞くと「もともと自分はオーソドックスでもサウスポーでも両方できて、今回はサウスポーの調子がいいんで、よくサウスポーで練習している。今はサウスポーがしっくり来てますね」と大沢。決してゴンナパー対策としてサウスポーに構えているわけではないというが「オーソドックスに構えた時の(ゴンナパー)対策、サウスポーに構えた時の(ゴンナパー)対策。どちらもある感じですね。今回は対人練習を増やして、スパーリングの数が多いです」とあらゆる状況を想定して準備を進めている。
対戦カード発表会見で「絶対ダウンは取れる」と宣言していた大沢は、この日も「自分だったらゴンナパーを攻略できると思うし、そのための練習もしている。ゴンナパーを攻略するための技をどんどんスパーでもぶつけていて、それが強い選手にめちゃめちゃ当たっている。絶対にダウンを取れるし、ダウンを取ったら鬼ごっこします(笑)。まあ僕は有言実行の時もあれば言ったことをやらないことも多いし、それはその日の状態次第っすね」と自信たっぷり。
「みんな思っている通り、僕のパンチとゴンナパーの蹴りの戦いになる。僕はアウトボクシングで下がるタイプで、ゴンナパーは前に出てくると思う。でもゴンナパーが前に出てきてくれたらダウンを取れそうなので、そこに期待していて下さい。ゴンナパーが前に出てきたら、僕のカウンターがさく裂するから。それがパンチか僕の苦手な蹴りか分からないけど(笑)、カウンターは3~4個用意している」とカウンターでの勝利を予告した。
インタビューの最後も「ゴンナパー有利の声も分かるし、7:3で自分が不利だと思う。でも試合までに6:4まで持って行けると思うし、6:4だったらひっくり返せない試合じゃない。ゴンナパーもそうだし、周りの人たちもそうだし、僕が勝って見返してやりたい。みんな自分のことを舐め腐りやがって、腹立ってますから」と番狂わせに燃える大沢。この言葉通り、ゴンナパーからベルトを勝ち取ることが出来るか?
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