2018.09.20

 9月30日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.93」の[第6代Krushスーパー・バンタム級王座トーナメント・一回戦/3分3R・延長1R]で森坂陸と対戦する軍司泰斗のインタビューを公開!

──6月のKrush後楽園大会では金子晃大選手に敗れて、Krushバンタム級のベルトを失いました。今回からスーパー・バンタム級に階級を上げることになりましたが、タイトル戦の結果に関わらず階級を上げることは考えていたのですか?

「防衛戦をやる前に(梶原)龍児さんからも『身体が大きくなっているからスーパー・バンタム級に上げてもいいんだぞ』と言われていたんですね。でも僕はバンタム級チャンピオンとして防衛戦だけはやりたいと思っていました。勝っても負けても前回の防衛戦でバンタム級はラストだと決めていたので、結果としてタイトルを失って階級を上げる形になった感じですね」

──軍司選手はKrushではバンタム級、K-1ではスーパー・バンタム級で試合をしていましたが、バンタム級はかなり減量がきつかったのですか?

「体重そのものは落ちたんですけど、どうしても試合当時は身体が思うように動かなかったですね(苦笑)。どちらの階級でもやってみて、スーパー・バンタム級の方が(減量が)若干楽というか、バンタム級よりは全然動けるという手応えがあります」

──本格的に階級をあげて最初の試合が王座決定トーナメントになって、最初にオファーを受けた時はどんな心境でしたか?

「負けた直後にもらった話なので感謝している部分もあります。バンタム級でチャンピオンになって、そこからスーパー・バンタム級に階級を上げるということで、注目度は他の選手よりあると思います。だからこそ前回のように周りの期待を裏切る試合は出来ないし、このトーナメントはしっかり優勝したいと思います」

──1回戦で対戦する森坂選手にはどんな印象を持っていますか?

「同世代ということもあるし、蹴り中心で戦う選手なんで他の選手と違ってやり辛いのかなって印象があります。他の選手みたいに『これが強い!』という武器があるわけではなくて、オールマイティな選手だと思うので、そこをしっかり意識して練習出来ればなと思います」

──軍司選手がこのトーナメントを優勝ためには何が必要だと思いますか?

「一番の課題は減量ですね。階級を上げるからといって減量が楽になるわけではないので(苦笑)、前回みたいに試合終盤でバテてしまわないように、減量のやり方もしっかり見直そうと思います。それも含めて、今回は階級を上げて自分を作り直す良い機会というか、また初心に戻ってやろうかなって思います」

――トーナメントに出ている選手で気になる選手はいますか?

「特にいないですね。誰が上がってきてもいいようにしっかり練習して勝ちたいって感じで。強いていうなら戦ったことがある選手が何人かいるんで、まだ戦ったことがない選手と戦いたいです」

――今回はどんな気持ちでベルトを獲りに行きたいと思いますか?

「今は何もない挑戦者の立場なので、最初からアグレッシブにガンガン行きたいなと思います。どうしてもベルトを持っていた時は気持ちが守りに入っていたところもあったと思うので、ここからはどんどん攻めて上がって行くだけですね」

──改めてスーパー・バンタム級で戦っていく上での野望や目標を聞かせてもらえますか?

「ずっと前から言っているように僕はK-1のチャンピオン(武居由樹)と戦いたいです。そのためにもしっかりトーナメントで優勝しないと意味がないし、Krushのベルトを獲って、武居選手と戦えるところにいきたいです」

──ただ勝つだけではなく、この階級でもトップを狙えるところを見せたいですか?

「そうですね。特に前回の試合で負けたばかりなので、次の試合はKOで勝って『軍司、復活したな!』というところを見せないといけないです。なので次の試合はしっかりKOで勝ちます」

 

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