2018.09.02

 9月2日(日)東京・新宿区のGENスポーツパレスにて、東京・新宿FACE「KHAOS.6」の一夜明け会見が行われた。

 昨日の大会では<KHAOS ROYAL/スーパー・フェザー級>の先陣を切り、右ストレートで中條弘之をマットに沈めて衝撃の1RKOを飾った鈴木宙樹。一夜明け会見では「昨日の試合は中條選手がオーソドックスだと思ってたのにサウスポーで構えててびっくりしたんですけど、何とか勝てて良かったです」と挨拶。

 試合前日に対戦相手が決定し、さらにはオーソドックスの相手がサウスポーに構えるなど想定外のことも多かった試合だったが「会長に1カ月前ぐらいから『脇を締めてストレートを打て』と言われて、それを意識しながら練習していました。相手がサウスポーだったら右ストレートが打ちやすいと思って、ずっとストレートを狙っていたら一発当たって倒れてくれました」と練習の成果が実った一撃KOだったという。

 さらに「試合前にサウスポー、オーソドックス両方の選手とスパーリングを重ねて、とても良い練習が出来ました」とKHAOS ROYALという試合形式も自らの成長にプラスになった様子。MVP獲得こそならなかったが、宮田プロデューサーも「最高にインパクトのある勝利だったと思いますし、実は昨日の夜に早速クロスポイント吉祥寺の山口元気代表に次の試合のオファーをさせていただきました」と最大限の評価をした上で次戦のオファーをしたことを明かす。

 さらに宮田プロデューサーは「クロスポイント吉祥寺というジムが凄く勢いに乗っているなと思います。海外遠征にも凄く選手を出しているし、みんな良い試合を重ねて結果を出しているイメージがあります。今月は日菜太選手もレベルスさんで久々の再起戦があるし、今後も我々のK-1 JAPAN GROUPにクロスポイント吉祥寺のファイターに上がってほしいです」と続けた。

 MVPを逃して「自分では100%MVPを取ったと思ったんですけど…、みんなの中で僕がMVPを取れているならそれでいい(笑)」と殊勝なコメントを残すと、「僕の目標は日菜太さんに追いつくこと。KHAOS、Krushで良い成績を残してK-1のリングに上がりたい。また今回KHAOS ROYALに出た6人の中で一番強い選手になりたいので、優谷選手や横山朋哉選手とも戦って勝ちたい」と今後の目標を語った。鈴木のK-1 JAPAN GROUP再登場に期待だ!