2018.06.25

 6月25日(月)東京・新宿区にあるGSPメディアセンターにて、9月1日(土)東京・新宿FACE「KHAOS.6」の第二弾対戦カードが発表された。

 22日の会見では女子アトム級での「KHAOS ROYAL」(カオス・ロイヤル)が発表されたが、今回は同じ「KHAOS ROYAL」男子の発表。階級はスーパー・フェザー級(-60kg)となり、以下の6選手が出場する。

[KHAOS ROYAL/KHAOSスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]
川口拓真(K-1ジム総本部チームペガサス)
優谷(ゆうや/WSRフェアテックス西川口)
聖(さとる/フォルティス渋谷)
鈴木宙樹(すずきひろき/クロスポイント吉祥寺)
中條弘之(谷山ジム小田原)
横山朋哉(リーブルロア)

「KHAOS ROYAL」とは、大会前日の計量後に抽選を行ない、対戦相手を決めるというマッチメイクシステム。ギリギリまで相手が分からないだけに作戦も立てられず、通常の試合とは別種の力も必要とされる闘いだ。出場するのはデビューから5連勝中の鈴木、K-1甲子園準優勝の横山(横山巧の弟)など注目のホープが数多く登場する。

 会見では各選手たちがコメントでも個性を発揮する。K-1ジム総本部チームペガサス所属でK-1 JAPAN GROUPを主戦場に戦う川口が「こいつらに負けてるようじゃこの先ないと思っている」と言い放つと、横山が「僕が(川口を)KOしたいと思います」と対抗意識を燃やし、過去にK-1甲子園で一回戦敗退を経験している鈴木は「K-1甲子園で準優勝している横山選手とやりたい」と、その横山を指名。

 Krush初参戦の聖が「左ハイキックに注目してほしい」と言うと、同じく蹴りを得意とする中條弘之が「自分は右ハイキックでKOしたい。左ハイキックが得意と言っていた選手に興味がある」と、こちらもライバル心をのぞかせた。

横山朋哉
「この6選手の中で一番若いということなので、若いなりの面白い、インパクトのある試合をして勝ちたいと思います。(KHAOS ROYALという試合形式と、当日までの練習内容について)対戦相手が前日まで分からないのは面白いと思います。相手の攻略などは特になく、自分との闘いになると思います。(何をアピールしたい?)パンチラッシュで倒したいと思います。

(これからの野望は?)KHAOSで大暴れして、インパクトを残して、KrushやK-1でチャンピオンになることが目標です。(対戦したい選手は?)さっき川口選手が、このメンバーには誰にも負けないと言ってたんで、僕がKOしたいと思います。(ファンに向けて)自分はくじ運はないんですけど勝負運はあると思ってるんで、KOで倒せたらいいなと思ってます」

中條弘之
「当日、一番インパクトの残る試合にしたいと思います。(KHAOS ROYALという試合形式と、当日までの練習内容について)みなさん映像とか出てると思いますので、全選手見て、全員に勝てるように対策していきたいと思います。(何をアピールしたい?)自分は右ハイキックでKOしたいです。

(これからの野望は?)インパクトを残してKrush、K-1に出ていきたいですね。(対戦したい選手は?)特にいないんですけど、左ハイキックと言ってる面白い選手がいるんで興味があります。(ファンに向けて)一番インパクトのある試合をして、少しでも名前を覚えてもらえるように頑張ります」

鈴木宙樹
「誰と当たっても勝つ自信があるので、絶対KOします。(KHAOS ROYALという試合形式と、当日までの練習内容について)誰と闘ってもKOできるように、倒せる練習をしていきます。(何をアピールしたい?)ヒザが得意なんで注目してください。(これからの野望は?)ジムの先輩の日菜太選手に続いて、KrushやK-1にどんどん出られるように頑張りたいです。

(SNSにアップしている動画は今回も続ける?)面白いことをどんどんやって、アピールしたいですね。やってほしいこととかあればお願いします(笑)。(対戦したい選手は?)昔、K-1甲子園で一回戦負けしてるので、横山選手とやってみたいですね。K-1甲子園で準優勝の方と試合をしてみたいです。今5戦5勝で順調にきてるので、日菜太さんに追いつくためにもここで負けてられないので。しっかりKOして勝ちたいと思います」


「誰と当たるか分かんないけど頑張ります。注目してほしいのは左のハイキックです。いま練習中です。(KHAOS ROYALという試合形式と、当日までの練習内容について)誰と当たっても大丈夫なように左ハイキック、練習してるんで。それが当たれば勝てますね。左のハイキックに注目してください。(何をアピールしたい?)やっぱ左のハイキックが見せどころなんで。そこに注目してもらえれば。(さすがに左ハイは警戒されるのでは?)いやどうっすかね、見えないんじゃないかな。

(これからの野望は?)KHAOSでインパクトを残して上に行きたいですね。なので左のハイキックに注目してください。(左ハイにこだわる理由は?)こだわる理由はないんですけど、見てもらいたいですね。(今までの4KOで左ハイキックKOは)ゼロですね。柔軟性がなかったので、今ヨガに通ってます。そこから始めました。(対戦したい選手は?)指名されたんで中條選手と。左ハイキックに注目してください。(ファンに向けて)最後になりますけど、左ハイキックに注目してもらえれば」

優谷
「誰と当たっても勝てる自信はあります。(KHAOS ROYALという試合形式と、当日までの練習内容について)やることはいつもと変わらないんで。僕は左のストレートを極めたいと思います。(何をアピールしたい?)パンチでKOできたらいいなと思います。(これからの野望は?)2月に負けちゃって、今回はしっかり勝って次に繋げたいです。(対戦したい選手は?)誰とやってもいいです。(ファンに向けて)2月に負けて、こいつダメだなってなってるので。自分、気持ち凄い弱いんですけど、7月の試合に勝って、それからタイに行くのでメンタル強化もして、9月しっかり勝ちます」

川口拓真
「前回負けて、今回も負けたら次がんばりますとは言えなくなっちゃうので。このKHAOSに本気でかけてます。こいつらに負けてるようじゃこの先ないと思ってるんで。1Rからぶっ倒しに行きます。(KHAOS ROYALという試合形式と、当日までの練習内容について)何も変わらないです、いつも通り練習します。(何をアピールしたい?)1Rから倒しにいきます。

(これからの野望は?)二十歳の頃に、世界チャンピオンになるって決めて上京してきたんで。その頃と何も変わらないです。今回は通過点です。(このメンバーには負けられないと言っていたが)僕自身、あまり戦績がいいほうではないですけど、自分の仲間がどんどん上に行ってる中、僕だけなかなか結果が残せてないので。このレベルに負けてるようじゃダメだなと。
(対戦したい選手は?)横山選手にやりたいと言われたので、横山選手をKOしてお兄ちゃんのほうとやりたいですね。(ファンに向けて)応援していただいた方、前回負けちゃってゴメンなさい。今回は本気で、この試合にかけてるので。絶対に勝ちます」

 この6選手、過去の対戦はまったくなく、どの組み合わせになっても初対決。フレッシュな闘いを見ることができそうだ。

 また、この日の会見では、プレリミナリーファイトとしてISSEI(マッハキックボクシングジムプラス)vs篠原広耀(優弥道場)のバンタム級マッチ、龍斗(K-1 GYM横浜infinity)vs内田晶(チームタイガーホーク/拳聖空手)の2カードも発表。当日は「KHAOS ROYAL」女子アトム級、男子スーパー・フェザー級各3試合と合わせ、計8試合が行なわれることになった。

 

選手登録