2018.05.12

 5月26日(土)東京・新宿FACEで開催される「KHAOS.5」の[KHAOS of WAR 関東VS関西 5対5 全面戦争/先鋒戦/KHAOSスーパー・バンタム級/3分3R・延長1R]で関西・黒田勇斗と対戦する関東・林勇汰のインタビューを公開!

──2月のBigbangでは敗れはしたものの、キャリアが上の相手と激しく打ち合って会場を沸かせました。林選手にとってはどんな試合でしたか?

「いきなりチャンピオンクラスの選手と試合が決まって緊張したんですけど、気持ちで頑張ろうと思って戦いました。周りからも良い勝負やったと言われたし、もうちょっと頑張ったらトップ選手ともやれるんかなって思いました」

──林選手はもともと関西で活動していた選手ですが上京したのはいつですか?

「去年の4月ですね。お兄ちゃん2人(林将多・林健太)も東京に来てたんで、自分も高校を卒業したら、こっち(東京)で格闘技をやろうと思って上京しました」

──林選手が格闘技を始めたのはお兄さんたちの影響ですか?

「そうです。お父さん(林誠)が空手をやっていて、お父さんのやってるところで兄弟3人で始めました。僕は5歳くらいの時ですね」

──3人兄弟で格闘技をやっていたら兄弟喧嘩になることも多かったのではないですか?

「僕とお兄ちゃんたちは4つずつくらい歳が離れていて、一番上のお兄ちゃんは8歳上なんですよ。小さい頃に真ん中のお兄ちゃんにちょっかいかけられたりはしましたけど…ほとんど兄弟喧嘩はしたことがないですね」

──空手を始めてからはずっと格闘技一本でやってきたのですか?

「途中でアメフトの漫画を読んで、一瞬アメフトをやろうかなと思ったんですけど、近くにやってるとこがなかったので(笑)、ずっと格闘技を続けていました。でも本格的にやるようになったのは高校に入って、キックボクシングを始めてからですね」

──空手よりもキックボクシングの方が好きだったのですか?

「小さい頃はお兄ちゃんたちがやってるし、お父さんもいるから一緒に(道場に)ついて行くみたいな感じやったんですよ。それが段々と楽しくなってきて…ですね」

──林選手は兄弟3人ともパンチが強いじゃないですか。みんな子供の頃からパンチが強かったのですか?

「お父さんもキックボクシングをやっていて、K-1のオープニングファイトにも出たことがあるんですけど、お父さんはローキックとかヒザ蹴りが得意なタイプで、パンチが苦手だったんですよ。それで息子たちには『パンチが大事やから』と言って、ずっとパンチを練習させていたんです。それで3人ともパンチが得意になりました(笑)」

――そんなエピソードがあったんですね(笑)。

「ただパンチが強くなった反面、逆に3人とも蹴りが苦手になっちゃって…今はお父さんから『パンチだけじゃダメだから蹴りも覚えろ』と言われています(笑)」

──対戦相手の黒田選手にはどんな印象を持っていますか?

「背がおっきい相手なんで、どうしようかなって感じなんですけど、気持ちで中に入って勝負しようかなと思います。僕はパンチと気持ちでいくしかないんで、力いっぱい殴ります。今回もパンチで倒して気持ちの良いKOを見せたいですね」

──今回は関東vs関西の先鋒戦ですが、対抗戦としてどんな試合を見せたいですか?

「僕は中学時代に柔道もやっていて、柔道の時も体がちっちゃいから団体戦ではいつも先鋒やったんです。当時から『お前は先鋒やから、勝ってみんなに勢いをつけてくれ』と言われていたんで、それと同じかなと思います。今回の対抗戦も僕がKO勝ちして、関東チームに勢いをつけたいです」