2018.04.10

 4月10日(火)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて記者会見が行われ、5月26日(土)東京・新宿FACEで開催される「KHAOS.5」の追加対戦カードが発表された。

 この日の会見では「Krush.88」5.17後楽園大会、そして「KHAOS.5」の古田太一vsOD・KENとヘビー級の対戦が次々発表されたが、4試合目、最後のカードとなったのが訓-NORI-とRUIの一戦だ。

 平本蓮をはじめ若手選手が台頭するK-1ジム総本部チームペガサスでコーチ役を兼ねる訓と、昨年末のK-1後楽園大会で杉本仁にKOで敗れ再スタートを期するRUI。会見はファイターらしいギラつきを見せない訓が、その独特で柔和な雰囲気で包み展開された。

訓-NORI-
「去年の9月以来の試合なんですけど、最近ヘビー級の試合が増えてきて、ちょっと頑張っていいところを見せないと後輩たちが言うことを聞いてくれないので(笑)、そのためにも頑張ろうかなと思うので、存在感出します。

 RUI選手とは何回か喋って練習もちょっとしたことがあるんですけど、背が高くて手足が長いモデルみたいな体形でカッコいいなと思います。僕は優しいので勝ちを譲ってあげたいんですけど、どうしてもジムの後輩たちが言うことをきかないっていうのがあるので、今回は頑張ろうかなって。こういうことを言うと会長に怒られそうなんですけど(苦笑)、試合は頑張ります。

 ヘビー級はみんな体をデカくしてヘビー級になるっていう選手が多いんですけど、僕の場合はちょっとデカすぎるので(苦笑)、少し試合の時にダイエットしてから試合しようかなと思うので、それでも十分迫力とインパクトを出すよう頑張ります。

(現在の体重は)僕は油断するとポッチャリなので120kgぐらい行っちゃうので、試合の時は毎回20kgぐらい落としているので、100kgぐらいで試合しようと思っています。

(ヘビー級での目標は?)なんかヘビー級のベルトとかより、今回は新宿FACEで歌舞伎町なので、歌舞伎町は美味い飯屋が多いので、祝勝会をしっかりやってもらいたいので頑張ります」

RUI
「前回K-1後楽園ホール大会に出させていただいて存在感を出したかったんですけど、そこで僕がスベってしまって、今回KHAOSという再出発にちょうどいい、派手なリングを用意してもらって嬉しく思います。

 今、チームキングスもチームペガサスに負けないぐらい若い、勢いのある選手が増えています。その中で僕も中堅ぐらいの年になってきて、刺激を受けて練習をやっているんですけど、ヘビー級で通用するフィジカルを作っている最中で、訓選手を見るとデカいし、十分存在感もあるんじゃないですね。何度かお話もしたことがあって、すごく優しい方です。でも、ここは僕に譲ってもらおうと、そんな気でいます。

(自分の魅力は)やっぱり身長じゃないですかね。スーパーウェルターから上げてきてまだ体作りの段階なんですけど、半年前より明らかに体はデカくなっていると思います。実際体を見てもらえれば“おぉ”ってなるんじゃないですかね。いまK-1が外国人がかなり猛威を振るっているので、そこに食い込んでいくのはやっぱり僕しかいないんじゃないかとそんな気持ちです。

(体重差も予想されるが?)間違いなく体重差はあるでしょうね。訓選手は見て“デケぇ”と思いました。いま僕が92、93㎏なので、この後運動量を増やしても(体重を)落とさないようにしようと思います。

 組まれた試合を1戦、1戦しっかり結果を残していくのはもちろんで、これからできるだろうヘビー級のベルトを目指して頑張っていきます」

 チームペガサスの兄貴分・訓-NORI-と再スタートを期するRUIの激突は果たしてどうなる!?