2018.03.23

 3月22日(木)東京・飯田橋にあるホテルメトロポリタンエドモントにて「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K'FESTA.1~」の一夜明け会見が行われた。

 昨日の大会では28戦27勝(25KO)の戦績を誇るイッサム・チャディッドと対戦した城戸康裕。チャディッドの強打にひやりとさせられる場面があったものの、序盤からローキックを効かせてハイキックでダウンを奪う、見事な試合運びで判定勝利を収めた。

 一夜明け会見では試合を振り返りつつ、王者・久保優太への挑戦を再アピール。さらにK-1MAX時代を知るベテランファイターとして今のK-1に対する想いを珍しく真面目に(?)に語った。

「いやいやいやいや、浮腫むよね。(公開練習の)担々麺まじで1mmも食わなかったんですよ。ラーメン食ったら浮腫むよね(笑)。(軍司泰斗が交通事故に遭った話を受けて)僕も1週間前にバイクで事故って、両手両足ボッキボキだったんで。大変だったんですけど勝てて良かったかなって(笑)。まぁ、でも本当に勝てて良かったなって、ほっとしている感じです。やっぱあの戦績の奴は勝ち癖がついてるんで、ここぞという時のパワーとかパンチめちゃくちゃ重くて。それが本当にきつかったっす。

(ハイキックでダウンを取ったが)いやもうやばかったっすよ。最初はこれまさか噛ませかな?って思ってたんですけど、左フックもらった瞬間にやばいって思って。それで右のハイキックをバンってもらったんですよ。(両手を広げてノーダメージをアピールする所作を)あれよくチンギス・アラゾフ選手がやるんですけど、あれをそのままパクったんですよ。普通は『効いてないよ?』ってアピールなんですけど、実際は効いてました(苦笑)。本当に攻撃は重かったです。(最後のハイは計算通りだった?)そうっすね。あれだけローが入ったら、ハイが入るなと思ったんで。

(今回の煽り映像については?)前から言ってたとおり、分かりやすいヤツが一番良いかなと思ってたんで。上手いことはまってくれたと思います。(試合後の野杁正明のモノマネは?)野杁君もちょうどいい感じで勝ってくれたんで。野杁君勝ったからいけると思ってやりました。(ファスティングの成果は?)めちゃくちゃ体調が良かったです。これからずっとやろうかなって。他の選手は皆真似しないでね(笑)。だから今回はウェルター級に慣れた~って感じですね。

(タイトル挑戦アピールについて)僕も今まで色んな選手とたくさんやってきたから許してよ~って感じですね(笑)。ここでタイトルマッチをやらしてもらえたら僕もテンションが上がるなと。今回は42人選手がいたんですけど、僕が最年長だったんですよ。ヘビー級の選手とかアラゾフ選手とか完全に5個上みたいな顔してるんですけど、全然僕より年下なんで。良くここまでやってきたなって感じもあるんで、もうそろそろやらしてくださいって感じで思ってますね。

(さいたまスーパーアリーナで戦った感想は?)僕はどちらかというと懐かしかった感じに近かったですね。今出ている選手の中で、唯一僕が昔のK-1にもしっかり出て、今のK-1にも出ていると思うんで。今回、ああいう一番盛り上がっていた頃のK-1MAXみたいな感じだったんで戻ってきた…というよりは、むしろ僕は昔を超えたなと今は思ってるし、その中でまだずっと上でやらしてもらってるとのは本当にありがたいことだと思いました。K-1がやっときたなって感じですね。………って僕が真面目なこと答えるとこういう感じになるんすね(笑)」