2017.10.10

 10月10日(火)東京・恵比寿のバンゲリングベイにて、11月23日(木・祝)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ「K-1 WORLD GP JAPAN~初代ヘビー級王座決定トーナメント~」の一回戦でイブラヒム・エル・ボウニと対戦するKOICHIが公開練習を行った。

 昨年9月から新生K-1のリングに上がり、今回の初代K-1ヘビー級王座決定トーナメントにエントリーするKOICHI。公開練習では2分1Rのパンチのミット打ちを披露し、8月の対戦カード発表会見以降「準備期間を長くとっているので、コンディションも動きもいいです」と決戦に向けて練習を続けている。

 KOICHIが一回戦で対戦するイブラヒム・エル・ボウニは今年2月に上原誠をKOしている強豪。KOICHIは「色々なボウニの映像を見たんですけど、背が高くてリーチが長い。真っ直ぐに攻めてきて動きが速い。バダ・ハリみたいな感じです」と分析し「今まで戦ってきた相手と比較してもリコ・ヴァーホーベンくらいの強さはある。優勝候補だと思っています」と高く評価している。

 そんな難敵との対戦となるKOICHIだが「フレッシュな状態で戦えるのでやりやすい」と断言。「ヘビー級は当たれば倒れるので最初からガンガン行きます」と初戦からエンジン全開で戦うつもりだ。

「相手は背が高くてリーチが長いので、今は距離の取り方や一番いい距離で戦える練習をしています。(ボウニの印象は)色んな試合映像を見ましたけど動きが速い。真っ直ぐ攻めてくるスタイルでバダ・ハリみたいな感じですよね。(これまで戦ってきた外国人と比較して)やってみないと分からないですけど、リコ・ヴァーホーベンくらいの強さがあると思います。僕はボウニが優勝候補だと思っています。

(一回戦から優勝候補だが?)僕はかなりやりやすいですね。強い選手とはフレッシュな状態で戦った方がいい。とりあえずは一回戦に集中していて、僕は最初からガンガン行くつもりで戦おうと思います。ヘビー級だから当たれば倒れるので。(準決勝・決勝の勝ち上がりは?)準決勝はアンドレ・マナートの息子(ロエル・マナート)で、決勝は願望も含めて上原(誠)くんかパコム・アッシですね」

 ヘビー級は日本人の活躍が難しい階級だが、KOICHIは「3試合KOで勝って優勝して、日本人が強いことを証明したい」と全試合KOでの優勝を宣言。「僕はK-1に憧れてこの世界に入ったので、K-1のベルトは最終目標というか、絶対に欲しいものです。K-1の世界トーナメントには強い想い入れがあるし、覚悟も違います。すべてを出して優勝を狙っていきたいし、僕は年齢を重ねて経験も含めて今が一番強いと思っています。この18年間の集大成だと思って戦います」と格闘技人生のすべてをぶつけるつもりだ。

 囲み取材の最後も「3試合全部KOで勝ってK-1王者になるので、応援よろしくお願いします」と全試合KO宣言で締めたKOICHI。ヘビー級の日本人ファイターとして、K-1の頂点に立つことが出来るか?