2017.09.05

 9月5日(火)神奈川・K-1ジム相模大野KRESTにて9月18日(月・祝)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ「K-1 WORLD GP JAPAN~初代ウェルター級王座決定トーナメント~」のスーパーファイトで第2代スーパー・バンタム級王者・武居由樹と対戦する伊澤波人が公開練習を行った。

 今大会でスーパーファイトながら王者・武居と拳を交えるチャンスが巡ってきた伊澤。「仕上がりは良く悪くもなく普通です。今回が37戦目になるんですけど、デビューからずっと僕の闘い方は変わっていません。今回も僕の戦い方をやって、僕の試合にするだけです」とK-1王者との対戦を前にしても特別な感情はない。

 伊澤は公開練習で左右のミドル・ハイキックなど得意の蹴り技を披露。先日のスカイツリーイベントでは「武居選手と僕は相性がいい」と話していたが、この日も「僕も周りの仲間たちも相性がいいと言っています。今まで通りに戦って、武居選手の両足を蹴りまくってじわじわ効かせます」とローキック葬を予告した。

 さらに伊澤はフロイド・メイウェザーvsコナー・マクレガーのボクシングマッチを引き合いに出し「3R制のK-1ルールだったら自分の方が強い」と持論を展開する。

「武居選手のスピードとテクニックには注意していますが、メイウェザーとマクレガーの試合を見て思ったことがあって、あれだけスピードとテクニックがあるメイウェザーも最初の3Rは力で勝っているマクレガーにやられ気味でしたよね? もし僕と武居選手が12Rやったら武居選手が勝つと思いますが、3RのK-1ルールだったら力が上の僕の方が強い。短いラウンドの試合だったら力の差が大事になると思います」

 最後に伊澤は「僕は格闘技を始めて20年。小さい頃からK-1選手になりたい夢があって、最初はずっと勝てなかったけど、夢を追いかけてきたらここまで来ました。僕は試合を見てくれる世界中の子供たちに『20年間頑張ったからここまでこれた』や『夢はかなう』というところを見せたいと思います」と格闘技ファンの子供たちにメッセージ。伊澤は予告通りの番狂わせを起こすことが出来るか?