2017.08.07

 8月7日(月)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて「Krush.78」の一夜明け会見が行われた。

 第5試合のヘビー級戦で高萩ツトムをローキックでマットに沈めたK-Jee。一夜明け会見では「試合から一夜明けたなって感じで、特にないですね」と余裕たっぷりに語り、昨夜の高萩戦を振り返った。

「昨日はやりたいことがハマった感じですね。いつもは焦っちゃうんですけど、昨日は落ち着いて楽しめたかなと思います。(どんな作戦を立てていた?)高萩選手は自分から出てきてくれるんで、パンチにしっかりローを合わせようと思っていました。体重が乗っているとローは効くので。

 あとはスピードを使ってまとめるところはまとめようと思っていたのですが、思ったよりもローが効いていたんで、一気に倒しに行こうと思いました。(4月にKOICHIに負けてからの再起戦だったが?)負けたからどうはなかったですね。(高萩は)自分自身が強くなれば勝てる相手だと思ってやりました」

 試合後のマイクアピールでは上原誠・KOICHIの国内ヘビー級ツートップに噛みつき、11月の初代K-1ヘビー級王座決定トーナメント参戦をアピール。この日も「自分は11月の初代K-1ヘビー級王座決定トーナメントを目指しているので、そこに向けて強くなるトレーニングメニューを組んで練習していく」と語っている。

 またK-Jeeのコメントを受けて上原が自らのTwitterで「名前を出されてイライラする」と発言したことを聞くと「気にしてくれてありがとうって感じです。俺がK-1に出て若くてスピードがあるやつが一番強いことを必ず証明しにいきますよ」と言い放つ。

 会見に同席したK-1宮田充プロデューサーは「高萩選手は膝にサポーターをしての試合でしたが、それでも試合をさせずに勝ったK-Jee選手は見事でした」とK-Jeeを称え「早ければ今月中にも初代K-1ヘビー級王座決定トーナメントの出場選手を発表しようと思うのですが、小比類巻代表を通じて『11月に試合できる準備をしておいてください』と伝えています」とK-1出場に前向きなコメントを残した。

 この言葉を受けてK-Jeeは「宮田さんのコメントでモチベーションが上がりました。上原選手やKOICHI選手も海外の選手とたくさん試合をしていて世界のレベルを知っていると思うけど、自分もオランダで練習したことがあって何も知らないわけじゃない。世界標準は知っています。世界標準の相手に負けないように絶対に仕上げていきます」と闘志を燃やす。

 最後に「ヘビー級にあるもの、そしてヘビー級になかったものを俺が見せていきます」とヘビー級に新しい風を吹かせると力強く宣言した。

 

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