2021.11.29

 11月29日(月)都内にて、2022年1月28日(金)に開催される「Krush.131」後楽園ホール大会の第2弾カード発表記者会見が行なわれた。

 これまでウェルター級(‐67.5kg)戦線で活躍してきた近藤魁成が2022年からスーパー・ライト級 (-65kg)に階級を下げることを決意。そこに向けた初戦として‐66.5kg契約でアラン・ソアレスと対戦することが決定した。

 近藤は3月21日の「K'FESTA.4 Day.1」東京ガーデンシアター大会でタイのマキ・ドゥワンソンポンに判定勝利したが、右拳の負傷で戦線離脱。今回が約10カ月ぶりの復帰戦となる。会見で近藤は「今年は1試合しかできなくて自分が一番悔しい思いをしていた」と欠場期間の想いを明かすと「今の通常体重ではスーパー・ライト級が一番力を出せると思って、階級を下げることにしました」と階級転向の理由を説明する。

 さらに「まずは65kgでKrush王座をしっかり狙っていきたい」とKrushでの王座奪取に照準を定め「チャンピオンの佐々木大蔵選手はめちゃくちゃ強い印象ですけど、一度戦ってみたい。今回の試合で自分が納得のいく勝ち方ができれば、どのタイミングで王座挑戦したいかは自分の口から言わせてもらいたい」と宣言した。

 対戦相手のソアレスは9月の第2代K-1ウェルター級王座決定トーナメントに出場するも、一回戦で安保瑠輝也に敗れた。この日は会見欠席となったが、捲土重来を期してのKrush参戦に向けて「またK-1 JAPAN GROUPで試合に出ることができて嬉しい。前回は自分の力を発揮できなかったが、今回こそファンが喜ぶ激しい打ち合いを見せて最高のKOをお見せしたい」とコメントを寄せた。

近藤魁成
「今年は1試合しかできなくて自分が一番悔しい思いをしていました。来年、66.5kgの一発目で絶対に勝って、65kgは自分に任せてほしいと思います。(ソアレスの印象は?)安保選手に秒殺負けした印象しかないです。身体はちょっと大きいので強いのかなと思うのですが、体格的には僕の方が有利なのかなと思います。

(安保が秒殺KOしている相手だが?)それ以上早く倒せればいいのですが、焦らずにKOしたいと思います。(3月のドゥワンソンポン戦から強化していることは?)あの試合では左ジャブをすごく使って勝てたのですが、今回はしっかり右も出せるのでパンチを強化してきました。(PURGE TOKYOで出稽古しているそうだが)特にここというのはなく、全体的に強くなるために1週間、練習に行かせていただきました。

(2022年の目標は?)Krushのウェルター級王座決定トーナメントでは決勝戦で自分に負けてしまったので(拳を負傷してTKO負け)、まずはスーパー・ライト級でKrush王座をしっかり狙っていきたいと思います。

(今後ウェルター級に戻す予定は?)今の自分のベスト体重はスーパー・ライト級ですが、いずれはウェルター級に戻したいと思います。(右手を怪我した状況といつから右は打てるようになった?)ドゥワンソンポン戦の時もあまり右のパンチを打てなくて、試合中に何発か打ったら悪化してしまいました。(右を)打てるようになったのはここ最近です。

(階級を下げたのはなぜ?)今の通常体重ではスーパー・ライト級が一番力を出せると思ったので下げることにしました。(Krushスーパー・ライト級王者の佐々木大蔵について)めちゃくちゃ強い印象ですけど、一度戦ってみたいと思ってワクワクしています。(いつタイトルマッチをやりたい?)今回の試合で自分が納得のいく勝ち方ができれば自分の口から言わせてもらいたいと思います。

(かつて対戦した木村“フィリップ”ミノルがK-1を卒業することについて)ファイターとしてやり返したい気持ちはありますが、PURGE TOKYOで練習をさせてもらっているので、そこまで敵という感じでは見ていないです。(2022年はどういう1年にしたい?)今年は1試合しかできていないので、もっとたくさん試合をして自分をもっとアピールしていきたいと思います。(ファンにメッセージ)スーパー・ライト級を自分が盛り上げるつもりで階級を下げてきたので楽しみにしていてください」

 

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