2021.05.13

 神奈川・K-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTにて、5月30日(日)後楽園ホールで開催される「Krush.125」の[Krushスーパー・バンタム級/3分3R・延長1R]で黒田勇斗と対戦する晃貴が公開練習を行った。

「Krush.122」2.27後楽園大会で野田蒼をパンチでなぎ倒し、約3年ぶりのKO勝利を収めた晃貴。「久しぶりにKO勝ちして、いい波に乗っている。KOの感覚というか、パンチが当たった感覚が掴めて、あの感覚を忘れずに、しっかり練習もできている」と好調を維持している。

 バンタム級からスーパー・バンタム級に階級を上げて次で3戦目。「今までバンタム級でやっていた時は、減量のために筋肉を落として、試合が終わったらまた筋肉を増やして……という繰り返しだったんですが、スーパー・バンタム級になってからは筋肉を全く落としてないので、パワーもこの階級の適正になって、前より確実に上がってきていると思います」とスーパー・バンタム級の身体に仕上がってきた。その言葉通り、公開練習のミット打ちではこれまで以上にパワフルなパンチと蹴りを繰り出していった。

 対戦相手の黒田について「身長がデカくて、身長を生かしてテクニックもあって、うまい選手だと思います」と晃貴。「KRESTでのスパーでも自分より身長の高い選手ばっかりなので、慣れているというか、いつも通りなので、今回も身長が高いからこういう練習をしているというのはない。普通に今まで通り、スパーの感じが出せれば大丈夫だと思います」と長身対策も万全。さらにファイトスタイル・技の引き出しを増やすことも意識している。

「今、自分は戦い方を一つしか持っていないので、テクニックを身につけたりして戦い方をもっともっと増やしていくことが必要かなと思ってます。前からやってはいるんですけど、今回の試合では意識してそれを使っていきたいと思います」

 対戦カード発表会見では「ここで負けたら終わり」と決意を口にし、3.28K-1武道館大会での武尊vsレオナ・ペタス戦に刺激を受けたことも明かした。晃貴は「前回勝って、ここで乗り切れなかったら落ちていくだけだと思うので、今回も勝って波に乗って、どんどん上の舞台に行けるように。武尊君の試合には大きな刺激を受けたので、一歩でも近づけるように頑張って勝ちます」と更なる飛躍を誓う。

 最後に「前回の感覚を忘れないまま試合に出て、KOで勝ちます。必ずKOで勝って会場を盛り上げるので、応援よろしくお願いします」とファンにメッセージを送った晃貴。進化した姿を見せたうえで、宣言通りのKOを収めることができるか?

 

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