2021.05.06

 5月30日(日)東京・後楽園ホール「Krush.125」の[Krushスーパー・ライト級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]で王者・佐々木大蔵と対戦する挑戦者・平山迅のインタビューを公開!

――昨年9月のK-1大阪大会で不可思選手に勝利したあと、タイトル挑戦が計画されていたものの、佐々木選手の怪我もあり、このタイミングでの王座挑戦となりました。不可思戦以降、王座挑戦が決まるまで試合を挟む選択肢はなかったですか?

「正直そこは考えました。試合勘が鈍るのも嫌だったんで。でもそこは大宮司代表としっかり話をして、タイトルマッチ一本でいこうという結論にいたりました」

――それだけタイトル挑戦のチャンスにかけていた、と。

「もし一試合挟んで、そこで負けてしまったらタイトルマッチにはいけなかったと思うし、Krushはそんな生ぬるい世界ではないので。それだったらタイトルマッチ一本に集中しようと思って、そこに焦りはなかったです」

――時間は経ってしまいましたが、不可思戦は見事な勝利でした、あの試合以降はどんなことを意識して練習してきたのですか?

「特に何かを決めて…ではなく、自分のポテンシャルと改善していくところを詰める練習ですね。やることはずっと一緒です」

――王者の佐々木選手は安定感のあるチャンピオンで、なかなか負ける姿が想像しにくいタイプです。

「佐々木選手に勝つ練習、佐々木選手と戦うことを想定した練習を続けてきたんで、勝つイメージは出来ていますね。あとは運ですよ、運」

――運ですか?

「やっぱり運を持っているやつは強いですよ。最近はそう感じることが多くて。運を引き寄せる行動はすごい大事やと思っています。不可思戦の前も、練習する以外の部分で自信を持って試合することが出来たんです。それで試合が終わって自分の所作や行動を振り返ったら『なるほどな』と思うことがあって。そういう運を引き寄せる行動はあると思うんで、今はそこも意識して過ごしています」

――平山選手はこれまで何度かタイトルに近づくことはありましたが、タイトルマッチは初めてです。

「今までやったら挑戦権をかけた試合や『ここで勝ったら』という試合の時には気持ちが入りすぎたんですけど、今回は(挑戦して)当たり前やろって気持ちが強いです。余計なことは考えず、試合に集中できていると思います」

――改めてベルトへの想いを聞かせてもらえますか?

「僕はこれ(K-1・Krush)一本でやってきましたからね。今まで強い選手とやってきたし、勝ったり負けたりはありましたけど、ずっとぶれずにやってきて。ベルトへの想いは誰よりも熱く持っていると思います」

――どんな試合をして、ベルトを獲りたいと思っていますか?

「みんな僕がどんなファイターで、どんな試合をするかは分かっていると思います。『平山、運持ってるな!』という試合をしてベルトを巻きます」

 

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