2021.04.24

 4月24日(土)都内にて、昨日開催された「Krush.124」後楽園ホール大会の一夜明け会見が行なわれた。

 第4試合で中平卓見とKrushクルーザー級ワンマッチを戦った植村真弥は、序盤から果敢に攻め立てボディフックでダウンを奪うと、続けて右アッパーで2度目のダウンを奪取。そのまま攻撃の手を緩めずに右アッパーを炸裂させ、見事なKO勝利を飾った。

 一夜明け会見にはティッシュを鼻に詰めて登場した植村。「ちょっと鼻血が出ちゃったんですけど、10秒ぐらい前に」と、なぜか会見直前に鼻血が出たことを告白。「試合前ってやっぱ怖いじゃないですか? 終わってホッとしたから出ちゃったんですかね」とトボけた表情で語った。

 肝心の試合に関しては、「いつも通りの感じで特に。ただ試合に勝てれば良かったんで、反省点とか何もないですね」と素っ気ない感想を述べていた。

 また、「僕自身、特に進化するとか求めてないんで」とファイターらしからぬコメントを吐いた植村。リングに上がる時も「みんな震えた足でリングに上がらないですか? 僕は怖くてしょうがないんですけど」と恐怖感を抱えていることを正直に告白するなど、終始脱力気味。

 K-Jeeが返上したKrushウェルター級王座が現在空位となっているものの、「いや、全然考えてないです」と全く頭にない様子だ。会見に同席していた中村拓己K-1プロデューサーから、「オファーが来たらやりますよね?」と聞かれても、「正直、今は仕事もあるから。食べていくことでいっぱいいっぱいなんで(笑)」と拒否するなど、掴みどころのないキャラクター全開の会見となった。

植村真弥
「会見の10秒ぐらい前にちょっと鼻血が出ちゃったんですけど(笑)、試合は本当に勝てて良かったです。(鼻血は試合が終わった後出てた?)いや、今いきなり。(一夜明けての心境は?)ホッとしてますね。本当、試合前ってやっぱ怖いじゃないですか? 終わってホッとしたから出ちゃったんですかね、鼻血が。(試合映像を見ていたら感想は?)いつも通りの感じで特に。いつも通りだったかなって感じですね。

(今回の試合で収穫になった点と改善点は?)僕自身、特に進化するとか求めてないんで。ただ試合に勝てれば良かったんで、反省点とか何もないですね。(どういう気持ちで試合している?)それはみんなに聞きたいんですけど、なんで戦えるのか心境が凄い気になりますよね。怖いじゃないですか? みんな震えた足でリングに上がらないですか? 僕は怖くてしょうがないんですけど。

(怖くてしょうがないように見えない試合をいつもしているように見えるが?)なんだろう? いや、何も考えてないですね。今喋っていても、震えちゃいますもん、手が。緊張しいですね。(昨日はインパクトのある試合だったが?)ありがとうございます。(クルーザー級の王座が空位だが狙っていく?)いや、全然考えてないです。(オファーが来たらやる?)正直、今は仕事もあるから。食べていくことでいっぱいいっぱいなんで(笑)。(ファンの皆さんへのメッセージは?)いつも本当に怖いながらリングに上がれているのもみんなの応援があって、『もう一回だぞ、もう一回だぞ』と思って毎回上がってます。本当にその面では感謝しかないですね。ありがとうございました」

 

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