2021.04.16

 4月16日(金)、都内にて記者会見が行われ、5月30日(日)後楽園ホールで開催される「Krush.125」の追加対戦カードが発表された。

 スーパー・フェザー級で再起をかけるもの同士の戦い、伊藤健人vs中島千博の一戦が決まった。

 伊藤は昨年からK-1ジム蒲田チームアスラの所属として活動。初陣こそ勝利で飾ったものの、昨年12月の三輪裕樹戦では延長判定1-2で星を落とした。一方の中島は空手で輝かしい実績を残し、名門POWER OF DREAMの一員としてプロデビュー。順調に2連勝したものの、現在は2連敗と勝ち星から遠ざかっている。

 お互いに敗戦からの再起戦というテーマがある一戦だが、理想の勝ち方は対照的。中島が「相手の攻撃をもらわないで勝ちたい」と言えば、伊藤は「僕は相手の攻撃をもらっても勝ちたい」と断言。「今2連敗していて、3連敗はないと思っている」(中島)、「この試合にすべてかけて勝つ」(伊藤)と勝利を誓う両者の初対決の結末はいかに!?

中島千博
「伊藤選手は試合経験が多くて格上だと思っています。今自分がやっていることを精いっぱい全部出して勝てるように頑張ります。(この試合に向けて)僕は2敗しているんですけど、2試合とも相手のパンチをもらって倒れているので、パンチをもらわないようにするのが一番です。パンチや蹴りなど攻撃はできると思うので、相手との駆け引きですね。一方的に攻めることが多いので(技術の)やりとりのなかで倒せたらいいなと思います。(対戦相手の印象は?)同じ階級の中でも身長が高くて、オーソドックスでもサウスポーでも戦える器用な選手だと思います。試合の時にどっちで来るか分からないですけど、相手がどちらで来ても対応できるようにしたい。

(どういう試合をして勝ちたい?)相手の攻撃をもらわないで勝ちたいです。顔がきれいなままで。(一方的に勝ちたい?)それだと僕が一方的に攻撃して勝つという、今までと同じ試合にになっちゃうので、相手の攻撃をよけたりブロックしながら勝ちたいです。僕は相手と向かい合って、相手と攻防しながらもらわない・近い距離で攻めながらももらわないというのを考えています。(同じ階級の武尊vsレオナを見て)鳥肌が立ちました。まだまだ自分はここまでいけないと思ったので、一戦一戦勝ってあそこに近づきたいと思います。(ファンのみなさんへのメッセージは?)僕は今2連敗していて、3連敗はないと思っています。しっかり練習して勝っていきたいです」

伊藤健人
「中島選手は実力者で、試合に向けて覚悟を持って取り組んでいます。これから一カ月半仕上げていきます。(この試合に向けて)前回の試合は本当に悔しくて、僕は戦歴も重ねているんですけど、本当に悔しくて一から自分を見直しています。選手としてどうしていくのかも見直して、一から変えてきました。(具体的には)僕はたくさん試合をさせていただいて勝ったり負けたりが続いていて。前回の試合も延長判定1-2で敗れていて、そこには大きい欠点があるからだと思います。僕はそういう試合が多いので、何かを変えないと選手として変われない。日々の過ごし方や人間性から自分を見直しました。

(対戦相手の印象は?)当初階級は違いましたけど、実力者の一人だと思って見てきました。前回の負けがあって、この相手と試合が決まってうれしいです。(どういう試合をして勝ちたい?)僕は相手の攻撃をもらっても勝ちたいと思います。(同じ階級の武尊vsレオナを見て)あんまりコメントしたくないけど尊敬する部分があるなと思いました。(ファンのみなさんへのメッセージは?)この試合にすべてかけて勝ちます」

 

選手登録