2021.04.14

 4月23日(金)東京・後楽園ホール「Krush.124」の[第5代Krush女子フライ級王座決定トーナメント・決勝戦/3分3R・延長1R]で真優と対戦する壽美のインタビューを公開!

――現在の調整具合はいかがですか?

「追い込みの真っ最中で疲れているんですけど、疲れているということはちゃんと追い込めているということだなと思って、今週の金曜日までなのでしっかりやりきります。その後は疲れを抜いてベストコンディションに仕上げるので、リングに立つ準備が着々と進んでいる感じです」

――準決勝の芳美戦を振り返ってみての感想は?

「本能剥き出しみたいな感じで冷静さに欠けてしまいましたね(苦笑)。逆に決勝の前に今の自分が見られたので、そこから反省点だったり学ぶことが多かったので練習につながりました」

――いろいろ試しているようにも見えたが、あまり何も考えずに戦っていた?

「『おりゃーっ!』って感じで相手の顔ばっかり狙っちゃった感じがしました…。自分的にはジムでやっていた練習が出たのは何割だろうって、本当に本能だけっていう感じでした」

――決勝戦に向けて練習で意識していることは?

「いつものように練習をこなすだけじゃなくて、しっかり頭を使ってやる練習もして。でも結局気持ちが凄い大事だと思うし、どれだけ自分に厳しくできるかがリングに立つ時の自信につながると思っているので、本当に妥協のない毎日を送っていますね」

――真優選手とは2019年12月のK-1名古屋大会で対戦して勝利してますが、その時の印象は?

「気持ちが強くて前に出て、前蹴りが嫌だなと印象がありましたね。でも、1年以上前なので別人の真優選手が来ると思っているので、新たな人と戦うような気持ちです」

――逆に自分は前回戦った時とどこが成長している?

「全部成長しています。あの時の自分はいません」

――改めてKrushのベルトに対しての想いは?

「毎日ベルトのことを思い続けているんですよ。もちろん対戦相手の真優選手のことを一番に考えているんですけど、常にベルトのことも考えています。私がアマチュアの時から憧れていたベルトなので想いは大きいです」

――その憧れのベルトを目の前にして、試合への気合いの入り方が違う?

「緊張もあるんですけど、そういうのも含めて自分は本当にチャンピオンになりたいんだなって思いますね」

――今回はベルトを獲ること、それともKrushのチャンピオンに相応しい試合をすること。どちらを優先して戦いますか?

「どっちだろう…。私は真優選手に勝つことしか考えてなくて。真優選手に勝てばチャンピオンになるという感じです。だから毎日真優選手のことを思っています(笑)」

――イメージの中では何回くらい真優選手を倒しましたか?

「毎日走っている時にいろんな勝ち方をイメージするんですよ(笑)。寝る時も考えちゃうし、本当に真優選手のことばっかりですね。イメージってきっと大事だから、負けるイメージは絶対にしないし、勝ってインタビューを受けているイメージとか、喜んでいるイメージばっかりしています。イメージでは100戦100勝はしているんじゃないですかね(笑)」

――もし自分がチャンピオンになったらどんなチャンピオンを目指しますか?

「私、チャンピオンって強いだけじゃなくて、人としてもキラキラしているというか暖かくて優しくて。『壽美と話すと元気もらえるよね』とか、『壽美を見ると勇気もらえる』とか、そういうふうに思ってもらえるチャンピオンが理想とするチャンピオンですね。自分の先輩もチャンピオンで、間近で見て、こうなりたいとか思ったし、強いプラス心かなと思っているので、そこですね」

――ベルトに絡む位置に来たことによって、格闘技への意識は変わった?

「ベルトがかかったからというよりは、元々格闘技を本気でやると決めた時から、絶対にチャンピオンになると決めてたし、ベルトがかかった試合が決まったから頑張るじゃなくて、その前からずっとずっとずっとチャンピオンになりたいって思ってやって来ました。本当に今回の試合は私の今までの全部を出そうと思っています」

 

選手登録