2020.11.19

 11月27日(金)東京・後楽園ホール「Krush.119」の[Krushウェルター級/3分3R・延長1R]で加藤虎於奈と対戦する松岡力のインタビューを公開!

――松岡選手は8月29日「Krush.116」で行われる第7代Krushウェルター級王座決定トーナメントに出場予定でしたが、感染症拡大防止のため、一定の待機期間を設ける必要のある選手(本人または同居人が陽性者、濃厚接触者、濃厚接触者の疑いがある者、発熱等の体調不良である者等)に該当することが判明したため、残念ながら欠場となりました。

「それについては周りの方たちに迷惑がかかってしまうので、仕方なかったのかな、と。まぁでも悔しい気持ちはありましたよ」

――トーナメントということで気合も入っていたと思います。不出場が決まったあとはどう過ごされていましたか?

「待機期間を過ぎてから、すぐ練習に復帰しました。トーナメントの前にトレーナーが変わり、自分のファイトスタイルも変わりつつあって。新しいファイトスタイルが『トーナメントには間に合わへんかな?』と思ったんですけど、結果的に試合間隔が空いて、より詰めた練習をすることができました」

――トーナメントは松岡選手の代わりに一吉選手、同じく欠場となった加藤虎於奈選手の代役として山際和希選手がエントリーし、山際選手が優勝したわけですが、この結果に複雑な思いはありましたか?

「そうですね。しかも僕は山際選手に勝ったことがあるので、思うところはありました。でも、運も実力のうちですし、運だけじゃチャンピオンにはなれないとも思っています。山際選手は山際選手で普段からたくさん練習して、節制してたからこそ、チャンスを掴んだのだと思います。そこはリスペクトしてますね」

――今回、対戦する加藤選手とはSNSでもお互いに「戦いたい」というやりとりがありました。

「最初にトーナメント出場が決まった時、トーナメントの出場者を見たときに、(近藤)魁成くんと虎於奈くんにズバ抜けた華を感じましたね。いつか虎於奈くんとやると思っていたし、虎於奈くんに勝たないとベルトは獲れないだろうとて思っていました」

――この試合の結果と内容によってはタイトル挑戦が見えてくると思います。

「ベルトは最優先事項ですし、ベルトを獲らないと格闘技をやってる意味がないと思っています。ただ、ずっと格闘技をやってきて、最近はあまり発見がなかったんですけど、トレーナーが変わって、まだまだ強くなれる!と思えるようになったんです。トレーナーからも『まだ辞めないでくださいよ』と言われてるし、ベルトを獲ってどうするかを考えていこうと思っています。とりあえず今回勝ってタイトルに挑戦しないと、格闘技人生を終えられないと思っているので、メチャクチャ気合いが入ってます」

――試合がなくなって以降の期間で、新たな自分の可能性を感じましたか?

「そうですね。自分は『これが自分の完成形や』と思って練習していて、正直、あまり新しい技術やテクニックを教わってなかったんです。ただトレーナーにはミットを持ってもらっているだけみたいな。でも今のトレーナーは自分と違う観点から僕を見てくれるので、ほぼイチから自分を作ってる感じですね。今回は新しいトレーナーになって一発目なので、どんな試合を見せられるのか、自分でも楽しみです」

 

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