2020.10.29

 10月29日(木)都内にて、12月19日(土)に後楽園ホールで開催される、「Krush.120」の第2弾対戦カード発表会見が行なわれた。

 9.26「Krush.117」で行なわれた第5代Krushフェザー級王座決定トーナメントに出場予定だった斗麗は、試合前に右手首を負傷し欠場。しかし、順調に回復し、年内最後のKrushの大会となる「Krush.120」で復帰戦を行なうことになった。

 斗麗の対戦相手は、小鉄率いるK-1ジム琉球チーム琉神の稲津航大に決定。Krush初参戦となる稲津だが、K-1ジム琉球の所属選手がKrushのリングに上がるのも初めてとなる。ここまで20戦11勝5敗4分という戦績を残している26歳の稲津は、会見に欠席したものの、「斗麗選手に『負けて勉強になりました』と言わせてあげたいです」と、気合いの入ったコメントを届けていた。

 この稲津を迎え撃つ斗麗だが、会見冒頭でトーナメント欠場を謝罪しつつ、「怪我した間も一日も休まずに、僕は戦う準備をしてきたので、さらに強くなった斗麗を見せられると思います」と、自信たっぷりにコメント。負傷した右手首以外の部分は欠場中に強化していたそうで、「『フェザー級に斗麗あり』という圧倒的な試合をして勝つんで、皆様、是非期待していてください」と、力強く語った

 稲津に関する情報はないが、「僕の目の前に立つ奴は力づくで叩き潰したろうと思ってる」と鼻息は荒い。「フェザー級王座決定トーナメントの優勝者、椿原選手、江川優生チャンピオンに僕の存在は無視できないんだと、わからせてやろうと思ってる」と、KrushやK-1のフェザー級戦線でトップを走る選手たちに宣戦布告。「『K-1フェザー級に斗麗あり』、しっかり見せるんで楽しみにしていてください」と、この一戦を突破し、改めてフェザー級トップ戦線への殴り込みを宣言していた。

斗麗
「まずはじめにトーナメントに出場できなくなり、期待してくださった皆様、出場選手の皆様、K-1関係者の皆様、すいませんでした。ただ、怪我した間も一日も休まずに、僕は戦う準備をしてきたので、さらに強くなった斗麗を見せられると思います。怪我も順調に回復し、むっちゃいいタイミングでオファーもらったなと思ってます。今回の試合は、『フェザー級に斗麗あり』という圧倒的な試合をして勝つんで、皆様、是非期待していてください。(相手に関してもし情報などが入っていれば、その印象は?)いや、映像もまだ見てないんで分からないんですが、僕の目の前に立つ奴は力づくで叩き潰したろうと思ってるんで、期待しておいてください。

(フェザー級のトーナメントはどのような想いで見ていた?)トーナメントに出てない僕がどうこう言うあれはないんですが、強い奴がベルトを持つと思うんで、優勝した選手は僕のことは無視できないと思っているんで。ただそれだけです。(怪我しても一日も休まずに練習していたとのことだが、手首が使えない状態でどんなことをしてたのか?)怪我したのは右の手首やったんで、それ以外は蹴りとかも左のパンチとかもできたんで、さらにパワーアップしていると思います。楽しみにしといてください。

(復帰戦でどういう試合を見せたい?)本当に圧倒的に。僕はどんな相手でも気を抜かずにしっかり練習して、いつも通りやるだけなんで、まあ試合を見てくれたらわかると思います。(この一戦を来年にどうつなげたい?)まずしっかりここを勝たへんと来年も何もないんで、まずこの試合に集中してがんばりたいと思います。(ファンの皆さんへのメッセージは?)トーナメントには出られなくなったんですが、そのけじめとして、ここをしっかり圧倒的に突破して、11月の優勝者、椿原選手、江川チャンピオンに僕の存在は無視できないんだと、わからせてやろうと思ってるんで、皆さん、『K-1フェザー級に斗麗あり』、しっかり見せるんで楽しみにしていてください。押忍!」

稲津航大(コメント代読)
「Krush出場をずっと待っていたので、試合が決まって嬉しいです。K-1ジム琉球に来て、K-1 JAPAN GROUPの同じ階級の選手をチェックしたのですが、斗麗選手は目についた選手の一人でした。ファイトスタイルもパーフェクトで正直強いと思います。そういう試合を一発目に組んでいただいて感謝していますが、僕がぶっ壊します。斗麗選手に『負けて勉強になりました』と言わせてあげたいです。

(アピールしたいところは?)沖縄にも強い選手がいることを証明し、自分のことを応援してくれる方々やファンのみなさんを喜ばせたいと思います。K-1ジム琉球からKrushに出る初の選手として、まずは1勝。沖縄から格闘技で世界一になれることを証明し、後輩たちに夢を与えたいと思います」

 

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