2020.10.10

 10月17日(土)東京・後楽園ホール「Krush.118」の[Krushスーパー・ライト級/3分3R・延長1R]で松本篤人と対戦する鈴木勇人のインタビューを公開!

――1R KO勝利となった7月Krush後楽園大会のFUMIYA戦を振り返っていただけますか?

「あの試合はいい感じで勝てましたね。ただ自分としては勝って当然と思っていたので、しっかりああいう勝ち方ができて、次に繋がって良かったかなと思います」

――佐々木大蔵選手に連敗し、Krush王座陥落からの再起戦でもありました。それについてはどうでしたか?

「普通を装っていましたけど、あとあと振り返ってみればプレッシャーを感じていたと思います。FUMIYA戦に負けたら次はないと思っていたし、僕にとってリベンジマッチでもあったので、勝ててホッとしました。負けが続いた悪い流れを断ち切ったこともあり、また勝つイメージも作りやすくなったので、そういう意味でも大きい勝利でした」

――佐々木戦の連敗でどんなことを学びましたか?

「いい感じに自分の土俵で戦えなかった、常に相手の土俵で戦わされてしまったということを感じました。やっぱり一流の選手は隙を与えてくれないし、あの時の自分では佐々木選手のようなトップレベルの相手には通用しないんだなというのを学びました」

――そこを踏まえてどんなことを意識して練習していたのですか?

「いかに自分の土俵で長く試合をするか。ただガムシャラにやって勝てるレベルの試合は終わりだと思うので、頭を使ってもうワンランク上に行かないとトップレベルには通用しない。そこを意識して練習しています」

――今大会で対戦する松本篤人選手にはどんな印象を持っていますか?

「映像で見る限りでは特に強さは感じなかったんですけど、戦績もよくて強い選手にも勝っているので、向き合わないと分からない強さややり辛さがあるんだろうなと思います」

――実際に肌を合わせるまでは油断ができない相手ですね。

「それこそ佐々木選手も映像で見たら“まぁ問題ないだろう”ぐらいの感覚でいたんですけど、実際向き合ってみたら微妙な距離感・フェイント・間合い・タイミングとかめちゃくちゃ上手いんです。向き合ってみないと分からない強さがあるというのも、佐々木戦で学んだことの一つです。松本選手もそういう強さがあると思うので、本当に油断せず格上に挑戦するつもりで、思いっきり食ってやるつもりで戦おうと思います」

――今は松本戦に集中していると思いますが、ここから先はどんなことを見据えていますか?

「とにかく大事なのは目先の試合だと思っているので、この試合をまずしっかり圧倒的に勝利すること。それが大前提ですけど、松本選手に勝ったらまたK-1のトップ選手に挑戦したいと思っています。12月のK-1両国大会が発表されたので、そこにつながるいい勝ち方をしたいですし、自分としてはこの1~2年以内にK-1のベルトを狙うつもりです。僕はキャリアは浅いですが、年齢的に若くはないのでズルズルやるつもりはありません。ここ1~2年が選手として勝負だと思っています」

――それでは最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。

「圧倒的な強さで“やっぱり鈴木は強い”や“このレベルじゃなかった”と思ってもらえる試合をしたいです」

 

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