2020.08.30

 8月29日(土)東京・後楽園ホールにて「Krush.116」が開催された。

 今大会では第7代Krushウェルター級王座決定トーナメントが行われ、前王者の木村“フィリップ”ミノルが解説席から見守る中、近藤魁成、海斗、一吉、 山際和希の4選手がワンデートーナメントでベルトを目指した。

 準決勝第1試合では山際が九州から初参戦する一吉を1RでKO、準決勝第2試合では魁成が海斗を2RでKOし、それぞれ決勝進出。今年3月のKrush後楽園大会で拳を交えた2人がベルトをかけて激突した。

 前回の対戦で勝利している魁成がボディ・顔に攻撃を散らして攻め込むと、ボクシング練習を積んできた山際もパンチを返して応戦。徐々に打ち合いが熱を帯びてくる中、1R終了直前、右のパンチを放った魁成がそのままうずくまる。このパンチで魁成は自分の右手首を負傷し、レフェリーは試合続行不可能と判断。山際のTKO勝利が告げられ、魁成の負傷で山際がベルトを巻くという波乱の結果となった。

 セミファイナルでは前Krushバンタム級王者の佐々木洵樹がスーパー・バンタム級に階級を上げて登場。対戦相手の龍斗に計量オーバーによる減点もあったが判定勝利し、新階級で白星発進した。また第6試合では緊急出場となった東本央貴がミャンマーラウェイ王者の金子大輝を左の強打で1RKO。Krush初参戦のMIKE JOEは藤村大輔に判定勝利し、-78kg契約の一戦では雄人がOD・KENを判定で下した。

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