2020.07.07

 7月21日(火)東京・後楽園ホール「Krush.115」の[Krushスーパー・フェザー級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]で王者レオナ・ペタスと対戦する挑戦者・大岩龍矢のインタビューを公開!

――レオナ選手とのタイトルマッチが近づいてきました。今の練習の状況はいかがですか?

「今まで通りに練習できない時期もあったんですけど、その分いつもと違った視点で練習できました。イメージトレーニングだったり、対戦相手の分析だったり。いつもできてなかった部分がたくさんできたので、ある意味いい時間だったのかなと思います」

――レオナ選手の分析も万全ですか?

「はい。相手の分析はもちろんですけど、自分の過去の試合映像も見て、いつもより深いところまで分析して練習できました」

――では改めてレオナ選手の印象をお願いします。

「結果を残しているので強いのは当たり前で、攻撃をまとめる力があるなと思います。ただ逆に言うと雑な部分もあって、隙も結構あるなと思いました。今はその隙を突いていく練習をしています」

――大岩選手にとって3度目のタイトルマッチです。ベルトへの想いを聞かせてください。

「ベルトへの想いはめちゃくちゃ強いですよ。過去2回のタイトルマッチはどちらも延長判定で負けているんですよ。ベルトまで手が届きそうで届かない、そういう試合だったんです。本当に悔しい想いをしたし、逆に“あと一歩”の“一歩”は“大きな一歩”なんだと思いました。その“大きな一歩”を踏み出せるように、ずっと必死に練習してきました」

――今回はその一歩を超えることができそうですか?

「もちろん超えますし、今回が3回目のタイトルマッチで、ここからチャンスはなかなか回ってこないと思うので、最後の挑戦のつもりでベルトを獲りにいきます」

――レオナ選手はしきりに武尊選手との対戦をアピールしていますが、それに関してはどうですか?

「武尊はK-1のトップで、同じ階級の選手はみんな『武尊と戦いたい』って言いますよね。たまに『そういう選手を止めてほしい』と言われるんですけど、僕は自分のために格闘技をやっているので、そこについては何も思わないです。僕は僕のために戦うし、レオナ選手を倒せば自然とそうなるし。僕は僕の仕事をするだけで、自分が目標にしてきたベルトを巻く。それを実現するためにレオナ選手を倒す。ただそれだけです」

――武尊選手とは2人でベルトを持って写真を撮る約束をしていると聞いています。たくさんの選手がいるKRESTの中でも、とりわけ武尊選手との友情が強いのはどうしてなのでしょうか?

「なんなんですかね(笑)。同級生というのが大きいと思うんですけど…別に意識して仲良くした訳でもないし、自然と仲良くなったというか。ほんとに武尊とは気が合うし、すごく頼りになるんです。……これは上手く説明できないです(笑)。僕は武尊がまだチャンピオンになる前から知っていて、そこからどんどん武尊が大きくなっていく姿も見てきました。そんな武尊に刺激をもらっているし『武尊には負けたくない!』って気持ちで頑張ってきて。どんないい試合、どんないい勝ち方をしても、武尊が近くにいるから絶対に調子に乗れないんです。この関係ってファンの人たちが思っている以上のものだと思います」

――それでは最後にタイトルマッチへの意気込みをお願いします。

「今までタイトルマッチでめちゃくちゃ悔しい思いをしてきて、“負けたくない”って気持ちは誰よりも強いと思います。僕は不器用で言葉で伝えるのは下手なので、言葉じゃなくて、やっぱり試合でそれを感じ取ってもらいたいです。言葉では伝えられない分、試合で生き様をみんなに見てもらいたいです。今は一日一日をそういう気持ちで過ごしていて、試合までの一分一秒を大切にしていきたいと思います」

 

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