2020.06.18

 6月28日(日)東京・新宿FACE「Krush.113」の[Krush女子フライ級/3分3R・延長1R]でNA☆NAと対戦する壽美のインタビューを公開!

――昨年12月のK-1名古屋大会から約半年ぶりの試合になります。練習の状況はいかがでしょうか?

「一時期ジムがお休みの時もあったんですけど、自分なりに考えて練習はしていました。自分vs自分というか、誰も見ていないところで練習するので手を抜こうと思えば抜けちゃうのですが、それでも絶対に手を抜かないで追い込む練習もやっていました。この期間でしっかり基礎を身に付けようと思って一つ一つの技を改めて練習したり、ジムで『動きが遅い』と言われるので瞬発力をつける練習をしたり、自分に必要なもの・この期間だからできることをやっていた感じです」

――そうした練習の成果は感じていますか?

「ジムの練習が再開してい『速さが変わったね』や『体が変わった』とトレーナーの方たちに言ってもらえました。あと、私はいつも結構バクバク食べちゃうんですけど(苦笑)、自粛中も体作りに力を入れていたので『前よりもちょっと筋肉のカットが出たね』という反応もありました。手を抜かず追い込んで、精神的にも鍛えられたかなと思います」

――前回の試合(初代K-1女子フライ級王座決定トーナメント・リザーブファイトで真優に判定勝利)を振り返っていかがでしょう?

「あの試合はすごく悔しかったです。ガムシャラにやり過ぎて、やってきたことも出せなかったし、メチャクチャな試合になってしまいました(苦笑)。本当に悔しかったので、次の試合がいつになってもいいよう、すぐに練習を再開して“あの時の自分じゃないよ”というのを見せたいと思って練習していました。自粛期間も頑張れたのは、その悔しさが自分の中で抜けていなかったからだと思います。次の試合は“変わった”ところを本当に見てもらいたいです」

――あの時のトーナメントはご覧になっていかがでしたか?

「自分より全然レベルが高くてほんとにもっと頑張らなきゃって思い知らされましたし、すごい刺激を受けました。アマチュアの時からずっと応援してくれている、格闘技はやっていない友だちも見に来てくれたんですけど、その子たちが見ても『壽美はトーナメントに出てる選手たちとはまだ比べ物にならないね』ってズバッと言われちゃって(苦笑)。親にも『まだまだだね』って言われて、ほんとそうだなって思ったし、早く追いつき追い越せるよう頑張ろうって、すごく力をもらいました」

――対戦相手のNA☆NA選手にはどんな印象を持っていますか?

「気持ちが強くてアグレッシブな印象ですが、私自身も力強く上手く戦い、何もさせず圧倒的に勝ちます」

――先日、KANA選手がKrush女子フライ級のベルトを返上しました。それも踏まえて今後の目標を聞かせてもらえますか?

「私は常にKANA選手のことを意識して練習していて、対戦相手が決まってない期間はずっとKANA選手をイメージして練習してるんです。それだけKANA選手を目標にして意識してやっているし、もし試合が決まった時はしっかり戦えるよう準備しているつもりです。KANA選手が巻いていたKrushのベルトが空位になったということで、しっかりそのベルトを私が巻いて、段階を踏んでKANA選手に挑みたいと思っています」

――そのためにも次の試合は絶対に負けられないですね。

「はい。しっかり対策を練って練習していますし、ここは必ず勝って次に進みます」

――それでは最後にファンのみなさんにメッセージをいただけますか?

「12月の試合の印象を消すぐらい、違う選手なんじゃないかと思ってもらえるくらい、成長した姿をリングで見せて勝ちます」

 

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