2020.01.24

 1月24日(金)東京・新宿区のGENスポーツパレスにて、1月25日(土)後楽園ホール「Krush.110」の前日計量・会見が行われた。

 第3試合のスーパー・ウェルター級の松下大紀vsEITO、第4試合のクルーザー級のRUIvs中平卓見の4選手はいずれも180cmオーバーの長身。会見に出席した4人は体格を活かした迫力、そして原点回帰のKrushに相応しい壊し合いを見せると口を揃えた。各選手のコメントは以下の通り。

中平卓見
「Krushという興行にずっと出たいと思っていて、今回参加出来ることをすごく光栄に思います。相手が去年のクルーザー級の準優勝のRUI選手ということで、RUI選手には申し訳ないですが、自分のキックボクサーとしてのチャンスだと思うんで、内容も問われると思うんでしっかり倒して勝ちたいと思います。

(Krush初出場でどんな試合を見せたい?)元々Krushのファンで、旗揚げの時からずっとお客さんとして見に行ってました。初期の頃の“狂拳”竹内選手と野杁選手のダブルノックダウンのような、ああいう倒し合いがKrushの醍醐味だと思うんで。自分もそこに負けないよう、持ち味を出して倒し合いをしたいと思います。 (原点回帰のKrush第一弾に相応しい試合結果は?)クルーザー級ということで、大きい2人が倒し合ってる姿は、やっぱり見てる人も楽しいと思うんで。自分の持ち味である空手ベースの重いローキックを、会場に地鳴りがなるような蹴りを見せたいなと思ってます。

(ファンのみなさんへメッセージは?)2020年は東京オリンピックがありますけど、Krush一発目のスタートがあるんで、ここで盛り上げて、オリンピックよりKrushとなるような戦いを見せたいと思います」

RUI
「前回の試合からちょっと期間が空いちゃって、それだけ準備期間もあったので最高の状態に仕上がってきたと思います。明日が楽しみです。(オランダ修行で学んだことや感じたことは?)日本って良い国だなって思いました(笑)。恵まれてるなって本当思いました。言葉が通じる、ご飯が美味しい。それに越したことはないっすね。オランダでは自分よりもデカい人間とやりあう機会も多くて、日本では中々出来ないスパーリングだったり、対人練習は多く積めたかなと感じますね。ただ強くなったかどうかは正直分かりません。海外に出て強くなれるかって言ったら、それは自分次第だと思うんですよね。経験値としては上がったかなと。実力的にはそれを出せるのは試合だと思うので、試合を見てもらえば分かると思います。

(地元のK-1福岡大会が決まって期するものは?)やっぱ素直に嬉しかったですね。一番最初にK-1福岡大会をやりたいと言ったのは僕だったんで。僕が持って帰ってきたっていう言い方はおかしいですけど、あとは実力と結果と行動ですよね。それを7月出場確定に向けて出していかないとなって。それまで半年間ぐらいあるので、今回の試合も含めて試合を重ねていきたいなと思います。 (原点回帰のKrush第一弾に相応しい試合結果は?)僕は空手も柔道も剣道の歴もなくて、吹奏楽部出身です(笑)。僕にしか出来ないような戦いをして、やっぱりKrushのロゴに相応しい倒し合いをしたいなと。この会見にいる4人は比較的体格の良い4人で、スーパー・ウェルター級の70kgとクルーザー級の90kg。その中でもクルーザー級の違いを見せないと今後の重量級の発展は難しいのかなと。そういう意味で明日はクルーザー級ならではの迫力をお見せ出来たらと思います。

(ファンのみなさんへメッセージは?)2020年最初の壊し合いをしっかり出来たらなと思います。明日はどうかしっかり見といてください」

EITO
「調子はめちゃくちゃええんで、明日は食って寝て暴れるだけかなと思うんですけど、前回K-1に出させてもらった時にちょっとリカバリーをミスってもうて。今日は調子ええんで、明日みなさんの前でええもん見せれると思うんで、期待しといてください。

(会見前にフレンドリーな感じだったがお互いに面識は?)初めましてです(笑)。さっき『背高いなー』言われたから、対戦カード発表会見をワンマンでやらせてしまったことを謝って、『今日ちょっとフェイス・トゥ・フェイスやりましょう』って言ったらはじめは断られたんですけど。どうしてもやろうって言って、ちょっとビックリさせようと思ったんですけど、ちょっとすべリましたね(苦笑)。でも試合はすべらないんで期待してください。

(松下の睨み合いを)試合が決まってから、僕それやられると思ってちょっとナーバスになってたんですけど、今日は勝ちました(笑)。試合ではスーパー・ウェルター級でこっから這い上がって行ったろうと思ってるんで、期待してええ男やってところを見せたいですね。 (原点回帰のKrush第一弾に相応しい試合結果は?)ホンマにバチバチのKOでと思ってるんで、明日は楽しみにしといてください。

(ファンのみなさんへメッセージは?)明日は僕たち4選手も含め、全選手がすごい盛り上げるKrushの2020年一発目の大会になると思うので、ぜひ期待しといてください」

松下大紀
「明日は70kgの僕自身のデビュー戦なんで、しっかりKOします。(会見前にフレンドリーな感じだったがお互いに面識は?)僕は本当に強い選手だと思ってリスペクトしてるんで、軽量の後に挨拶したら『この間の会見ごめんな』って言ってくれて。ちょっとペース取られちゃったんですけど、まあ明日の試合のペースは絶対譲らないんで。本当に楽しみにしててください。

(明日は代名詞でもある睨み合いは見られそう?)ちょっと今日は滑っちゃったんで、明日はもう本気でいこうかなと。 今回勝つのは僕なんですけど、今後、僕とEITO選手が必ず70kgのトップで、またいつか戦えるかなと思って。だから本当に今のうちに倒しとくべき相手かなと思ってます。 (原点回帰のKrush第一弾に相応しい試合結果は?)僕もKOで勝つことなんですけど、殴り合いとかそういう誰でも出来るような試合展開じゃなくて、僕にしか出来ないような試合で圧倒してKO出来たら、今後の可能性も見えてくるかなと思うんで。明日は上手く戦いたいですね。(ファンのみなさんへメッセージは?)明日は本当にこのデカい選手たちが殴り合うのを楽しみにしてください。身長で負けんのは多分初めてですけど頑張ります」

 

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