2019.09.03

 9月16日(月・祝)東京・後楽園ホール「K-1 KRUSH FIGHT.105」の[K-1 KRUSH FIGHTライト級/3分3R・延長1R]でワン・ジーウェイと対戦する大沢文也のインタビューを公開!

──6月K-1両国大会の里見柚己戦の前には「納得できない試合をしたら引退する」という言葉もありましたが、試合は里見選手に判定勝ちという結果でした。試合後に心境に変化はありましたか?

「特に何とも思わなかったですね。試合後にも言ったと思うんですけど、3月の篠原悠人戦で全くセコンドの言うこと聞かなくて、今回は絶対にセコンドの言うことを聞いてやったら、あの結果だったんで。ただ、ボディを攻めろって指示されて、その指示を聞きすぎてボディしか攻められなかったです(苦笑)」

──里見選手のようにこれから上を喰って行こうという選手を迎え撃つ試合でしたが、そういた相手にもしっかり勝てたという結果についてはどう捉えていますか?

「正直最初から余裕で勝てると思ってたんで。むしろもっと実力の差を見せつけて勝ちたかったんで、そこはちょっと反省してます」

──当初、今大会では7月の日中対抗戦で卜部功也選手をKOしたジュー・シュアイと対戦が決まっていました。もともとシュアイ戦は大沢選手からリクエスト試合だったそうですね。

「はい。シュアイ選手が功也選手に勝った次の日にすぐ電話してリクエストしました。シュアイ選手が功也選手をKOした時は『えっ、嘘でしょ!?』みたいな感じで頭が真っ白になって……。でも時間が経つに連れて、自分の中で『あの相手と戦いたい』や『シュアイ選手に勝って功也選手に少しでも近づきたい』と思うようになったんですよね。自分は基本的に対戦相手をリクエストしたことはないんですけど、今回ばかりは自分から『シュアイ選手と戦いたい』と連絡しました」

――それだけ大沢選手にとってシュアイは特別な相手だった、と。しかし最終的にはシュアイが負傷欠場となり、ワン・ジーウェイと対戦することになりました。

「対戦相手が変わって…正直な気持ちを言うと残念でした。でも格闘家にとって怪我は職業病だし、僕がやる事は変わらないっす。相手が変わってもやることは1つ。勝つことと倒すこと。今回は倒しに行こうと思います」

──改めてここからの目標を聞かせてもらえますか?

「ここから一気に巻き返して、また一気に上まで登り詰めたいっすね。これに勝って、また次いつ試合が来るか分かんないですけどその次も勝って。それで僕のストーリ的には林健太にタイトルマッチで勝って、最初の防衛戦の相手を卜部功也選手かなって思ってます」

──なるほど。そういった青写真を描いているのですね。

「だから林選手とも戦いたいんですよね。大阪のトーナメントでボコボコにされて凄い悔しかったんで(苦笑)。僕もパンチが得意ですけど、林選手にはパンチで負けちゃったんで、本当悔しかったです」

──林選手が功也選手に勝った試合はどう見ましたか?

「『おお勝った、スゲー』みたいな。でもあれは流石に10回中の1回を最初に持ってきた感じじゃないですか? だから本当に強い選手が勝つ訳じゃないっていうのは、その時もそうですし、この間の功也選手とシュアイ選手の試合もそう。試合ってそういうもんですよね」

──今の大沢選手には大きな目標が2つある、と。

「そうですね。俺が功也選手を目標にしているっていうのは変わりません。僕は今でも一番強い男は卜部功也だと思ってるんで、目指す場所は変わらないです」

──約1年振りのKRUSH、後楽園ホールのリングでどんな試合を見せたいですか?

「僕が後楽園が凄い好きだし、KRUSHも大好きなんで、すげえテンションが上がっています。よくファンの人たちはK-1よりKRUSHを下に見るじゃないですか? 僕はそういうものじゃないと思っているし、K-1よりKRUSHが下に見られるのは…ちょっとムカつく(苦笑)。僕はKRUSHが本当に面白い試合が一番多いリングだと思ってるんで、1年振りにKRUSHに出られるのが凄い嬉しいです。自分のKRUSHのリングで面白い試合が出来るように頑張ります」

 

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