2019.06.20

 6月20日(木)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて、6月21日(金)後楽園ホール「K-1 KRUSH FIGHT.102」の前日計量・会見が行われた。

 明日のダブルメインイベント第1試合は21歳の若き王者・江川優生に、更に若い19歳の挑戦者TETSUが挑むフェザー級タイトルマッチだ。江川は今年1月の「Krush.97」で西京春馬を破り初戴冠。その初防衛戦の相手に選ばれたのは、今年に入って佐野天馬、伊澤波人といった実力者から下馬評を覆す勝利を収めてきたTETSUだ。

 両選手共に計量をクリアし、調印式・会見に出席。初防衛戦の江川は「本当に練習がきつ過ぎて試合どうこうじゃなかったので、プレッシャーは特に感じていない。練習の成果を試合で出せるのが楽しみだし、しっかり練習の成果を出してKOで勝つ」とKO防衛を宣言。「明日はこのベルトを守り抜いて今大会一の盛り上がりを見せたい」とメインイベンターとしての矜持も口にした。

 一方、挑戦者のTETSUも「明日は江川選手に勝つためのこと、ベルトを獲るためのこと、全てやるべきことをやってきたんで全力を出し切ってチャンピオンになりたい」と物怖じすることなくベルトを獲ると言い切る。さらに「まだ僕はK-1 JAPAN GROUPでKO勝ちしたことがない。自分の中ではまだまだ実力出せてないと思っているんで、しっかり実力を出してKOでベルトを獲りたい」と、こちらもKOでの王座奪取を宣言した。

江川優生
「明日はただ練習でやったことを出すだけなんで、しっかり練習の成果を出してKOで勝ちます。(タイトルマッチを前にした現在の心境は?)防衛戦なんですけど、チャンピオンになって日が経ってないので、防衛というよりまたベルトを獲りに行くぐらいの気持ちで一生懸命頑張ります。(一部ではTETSU選手の手数に押されるのでは?という声もあるが)自分はもらわずして当てる戦い方が理想なんでそれを貫くだけです。

(今日までどんな想いで練習を続けてきた?)自分がベルトを獲りに行くとき以上に追い込んだんで、今回は自信しかないですね。(改めて目の前のベルトを見てどう思う?)ついこの間まで自分もこっち側(挑戦者側)にいたんで変な感じがしますけど、このベルトは自分の仲間たちと一緒に獲ったベルトだと思っています。自分1人のベルトじゃないんで、しっかり守り抜いてまたジムに持って帰ろうと思います。

(初防衛戦の緊張感は?)本当に練習がきつ過ぎて試合どうこうじゃなかったんで、プレッシャーは特にないです。逆に練習の成果を試合で出せるのが楽しみです。(タイトルマッチにふさわしい試合としてどんな試合を見せたい?)自分はここ2試合KO出来てないんで、そろそろKOして『江川すごいだろ?』というところを見せつけてやりたいです。(ファンに向けてメッセージは?)明日はこのベルトを守り抜いて今大会一の盛り上がりを見せたいんで、ぜひ応援よろしくお願いします」

TETSU
「明日は江川選手に勝つためのこと、ベルトを獲るためのこと、全てやるべきことをやってきたんで全力を出し切ってチャンピオンになりたいと思います。(タイトルマッチを前にしての現在の心境は?)プロになって初めてのタイトルマッチなんで、やっぱりちょっとは緊張してるんですけど、ここは気負わずいつも通り全力を出し切って、いつも通りで戦おうと思ってます。

(選手のタイトルマッチ予想では不利な下馬評だったが?)自分が不利なのは分かってたんですけど、今回あんまりそんなことを気にしてなくて、自分のことを信じてくれてるみんなのために勝とうと思ってます。

(今日までどういう想いで練習してきた?)とにかくベルトが欲しいという気持ちで、練習がしんどくて挫けそうになった時もKRUSHのベルトのこと考えて頑張れたと思ってます。(ベルトを目の前にした心境は?)やっぱり頭の中で想像していたのとは全然違って、大きくてかっこよくて偉大なベルトやと思ってるんで絶対獲りに行こうと思ってます。

(タイトルマッチにふさわしい試合としてどんな試合を見せたい?)まだ僕はK-1ではKOをしたことがなくて、この試合でも僕の判定勝利かKO負けという予想が多くて。自分の中ではまだまだ実力出せてないと思ってるんで、しっかり実力を出してKOでベルトを獲りたいです。(ファンに向けてのメッセージは?)いつも応援ありがとうございます。明日はベルトをきっちり獲ってチャンピオンになるんで応援よろしくお願いします」