2019.06.20

 6月20日(木)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて、6月21日(金)後楽園ホール「K-1 KRUSH FIGHT.102」の前日計量・会見が行われた。

 明日のダブルメインイベント第2試合にはKRUSH最多の5度の防衛記録を持ち、未だVS日本人無敗のスーパー・ウェルター級王者ジョーダン・ピケオーが登場。日本の神保克哉がピケオーの持つベルトに挑戦するタイトルマッチだ。

 両選手共に前日計量でリミットをクリアし、調印式・会見に出席。昨日の公開練習からリラックスムードだったピケオーは「神保は俺を倒すと言っているけど、明日リングで倒れているのはどちらか。楽しみにしていてくれ。俺はずっとリラックスしているし、対戦相手をぶっ倒すまで笑い続けているよ」と余裕たっぷり。

 神保が掲げる“特攻精神”については「言葉の意味も理解もしているし、それに対して敬意を表する。ただ明日はリング上で自分のファイティングスピリットを見せて、最後には自分が勝つ」と防衛記録更新を宣言した。

 対する神保は「相変わらずピケオーは強そうなんでちょっと興奮してます」とピケオーを前にしても臆するところはなし。ピケオーに「特攻するなら前に出て来い」と挑発されると「自分が言った通り攻めに行く」と改めて“特攻”宣言。「スーパー・ウェルター級なんで確実にKO決着で行く」とKOでの王座奪取を誓った。

ジョーダン・ピケオー
「コンディションは良いので、早く明日の試合がしたくてたまらないよ。(対戦相手の印象は?)特に何かを感じることはなく、他の普通の選手と変わらない印象だね。明日どういう試合になるか楽しみにしようじゃないか。(昨日の公開練習からずっとリラックスムードだが?)基本的に自分は常にリラックスしていていつも笑っている。神保は今回の試合に向けて自分を倒すと言っているけど、明日リングで倒れているのはどちらか。楽しみにしていてくれ。自分はずっとリラックスし続けて、対戦相手をぶっ倒すまで笑い続けているつもりでいるよ。

(神保の特攻服を見た感想は?)神保が何を着てようと気にしてない。自分にとっては明日のリング上で彼が宣言通りに前に出て好戦的に試合をしてくれてることだけを望んでいる。明日どんな格好で来ようと最後に彼を倒すのは自分だ。もし彼が望むのであればドレスを着てきても気にしないよ。(これから試合までの24時間どのように過ごす?)今思うことはステーキでもカレーでもとにかく何か早く食べたいね。それから試合に向けてリラックスするよ。

(特攻服の意味を伝え聞くと)彼が着ているもに意味があることは分かった。そして彼が言っている特攻という言葉についても理解しているし、それに対して敬意を表する。ただ明日は逆にリング上で自分の持っているファイティングスピリットを見せて、最後には自分が勝ってまたベルトを腰に巻く」

神保克哉
「周りにどう言われようと明日は自分なりに倒しに行きたいと思います。(対戦相手の印象は?)相変わらず強そうなんでちょっと興奮してます。(ずっと特攻すると宣言してきたが、その覚悟は変わらない?)覚悟も何も変わらず特攻で行きます。(イメージトレーニングはしている?)今回相手がピケオーなんで、酒場で外国人の多いところに行って飲んだりして、外国人に慣れるためのイメージトレーニングしてきました。

(昨日の公開練習でピケオーは「神保に負けるようなことはない」と発言していたが?)まあ明日見とけよって思ってます。(この試合はどういう決着がふさわしい?)スーパー・ウェルター級なんで確実にKO決着で行きます。

(ピケオーは「宣言通り前に出て来い」と言っているが?)このファッション(特攻服)は日本の文化なんで、ピケオーにはちょっとまだ分かんないかなと思うんですけど、俺は言った通りに前に出ていきます。。(これから試合までの24時間どのように過ごす?)いつも通りです。(ファンに向けてメッセージは?)さあ明日どうなるかお楽しみに!」