2019.05.31

 5月30日(木)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて記者会見が行われ、7月21日(日)東京・後楽園ホール「K-1 KRUSH FIGHT.103」の対戦カードが発表された。

 前回の5月18日「KRUSH FIGHT.101」で約5年半振りに「Krush」のリングに復帰した林将多と東本央貴がライト級ワンマッチで対戦する。両者はK-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTの所属として練習していた時期があり、現在、林は「K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/FSG」所属として、フライスカイジム(FSG)に練習の拠点を移している。
 
 また互いに一発を持つアグレッシヴファイターで、同じ関西出身と共通点も多く「結構仲いいんでやりづらいけどがんばる」(林)、「乗り気じゃなかったが、決まったからには切り替えるのがプロやと思う」(東本)と、複雑な胸中を覗かせながらも、試合に向けて意気込みを見せた。

 林は前戦で明戸仁志に判定負け、東本は二連敗中ということもあり、ライト級戦線での生き残りをかけて旧知の両者がバチバチの攻防を繰り広げそうだ。

林 将多
「まずなんで相手が央貴なんやろって(苦笑)。『東本選手と決まったから』って言われて、『東本って誰?』って聞いたんですけど、央貴やったんでビックリしました。結構仲いいんでやりづらいけど、がんばろうかなって思ってます。

(複雑な心境でもオファーを受けた理由は?)こないだ、負けてもうたから早く試合したいなと思って。とりあえず、誰でも来たらやりたかったんで受けました。

(対戦相手の選手としての印象は?)あんまり練習行ってなかったから分からないですね(笑)。(試合は観たことあるのでは?)央貴もパンチやんな?(東本が「ハイ」と答える)。だから、パンチで(笑)。(ファンへのメッセージを)がんばります」

東本央貴
「自分もはじめ、将多くんって言われたときに『あ~、あんだけおる中で将多くんなんや』と思って、結構複雑な気持ちになって。飲みにも連れていってもらったこともあるから、あんまり乗り気じゃなかったんですけど。決まったからには切り替えて、それがプロやと思うので。しっかしりた試合を見せたいと思います。

(複雑な心境でもオファーを受けた理由は?)自分もあんまり人を選んだりとかはしなくて。決まったら誰でもやったるっていうスタイルなんで。(対戦相手の選手としての印象は?)将多くんはパンチが強いっていうイメージですね。でも、蹴りもあるから、絶対におもしろい試合になると思うので、楽しみにしてます。

(林選手が練習場所を変えて復帰してきて、以前との違いは感じる?)最近のは観てないからわからないんですけど(苦笑)。まあでも、パンチが強いと思います。(ファンへのメッセージを)自分もあんまり相手に対する憎しみとかないんで、ただがんばりますとしか言えないんですけど、がんばります」