2019.04.24

 4月24日(水)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて、6月21日(金)東京・後楽園ホール「K-1 KRUSH FIGHT.102」の第1弾対戦カード発表会見が行われた。

 2階級のタイトルマッチが実施となる今大会、スーパー・ウェルター級に続いて発表となったのは、1月に西京春馬を破り第4代K-1 KRUSH FIGHTフェザー級王者となった江川優生の初防衛戦。4月19日の「K-1 KRUSH FIGHT.100」でタイトルマッチ目前と思われた伊澤波人を破った18歳のTETSUが挑戦者となる。

 自分より若い挑戦者を迎えることに「ついこないだまで自分が最年少レベルだったんですけど、歳を感じます。歳に飲まれないようにしていきたい」と苦笑いの江川だが、TETSUの実力は認めており「相手にとって不足はない」と気を引き締める。

 一方、タイトル挑戦を前に「想像していなくて、今も心臓バクバクっていうぐらい」と語ったTETSUだが「しっかりベルトを獲って、いつも応援してもらっている恩を返したい」と初々しく王座奪取への意気込みを語った。

江川優生
「今回が初防衛戦になるんですけど、なんだかんだでここまでアッという間だったなって。TETSU選手は若くて乗りに乗っている選手なので、若さに負けないよう自分も頑張ります。(TETSUは)手数が多くてすごいアグレッシブで、ヒット・アンド・アウェイのできる選手だと思ってます。今年は佐野(天馬)選手、伊澤選手に勝ってるので相手にとって不足はないと思っているので、自分もしっかり倒しに行きます。

(年下の挑戦者を迎えることについて)ついこないだまで自分が最年少レベルだったんですけど、すごい歳を感じます(苦笑)。でも歳に飲まれないよう頑張っていきたいです。(試合は)前回同様、自分がどう詰めて相手の技を出させずに仕留めるかっていうのがポイントになってくるんじゃないかと思います。

(防衛戦の相手としてTETSUは予想していた?)今までの流れだと伊澤選手が来るかなと思っていたんですけど、伊澤選手とTETSU選手が決まった時点で、その試合に勝った方が来ると思っていました。試合は会場で見ていて、(TETSUは)すごく上手い戦い方をしていたなと思います。(防衛戦の)プレッシャーはないですけど、守るというよりまた獲りに行く気持ちで行こうと思ってます。

 1月の試合が終わってから痛めていた左手の調整でちょっと試合が空いちゃったんですけど、できることはずっとやっていました。うちのジムは試合が決まる前からガンガン追い込んでいるので、いつでも試合できるような態勢でいます。自分はまだまだ、もっと上を目指してるので、こんなところでは止まりません。しっかり防衛してK-1のベルトを目指して頑張っていこうと思います」

TETSU
「今回タイトルマッチが決まってメチャメチャ嬉しいです。でも喜んでるだけじゃベルトは獲れないので、しっかり練習して仕上げて6月21日に臨みます。江川選手はパンチだけの選手かと思っていたんですけど、この前の試合を見て蹴りもメチャメチャ強くて全てバランスがよくて、すごく強くて風格のある選手だと思ってます。 僕は自分のスタイルを通して、江川選手のパンチを封じて勝ちたいと思っています。

(今年初めに自分がタイトルに挑戦するという状況は)全く想像していなくて、今も心臓バクバクっていうぐらい、まだ実感はあまりないです。(タイトルマッチが決まった時は)まさか本当に決まるとは思っていなくて、でも伊澤選手に勝つ=そういうことだと思って、しっかり受け止めました。 試合が終わってオファーが来た時に、怪我もなかったので、その日からしっかりできることをやってます。

 今自分は3連勝できてフェザー級で一気にタイトルマッチまで上がることができたんですけど、僕の目標はベルトなので、ここをしっかり勝ちたいと思ってます。今回しっかりベルトを獲って、みなさんにいつも応援してもらってる恩を返したいと思っているので、応援お願いします」

 王者・江川が初防衛をクリアして更なる飛躍につなげるか?それとも挑戦者TETSUが勢いに乗ってベルトを奪い去るか?