2019.04.20

 4月30日(金)東京・後楽園ホールにて「K-1 KRUSH FIGHT.100」が開催された。名称が「Krush」から「K-1 KRUSH FIGHT」へ変わって初めての大会。メインイベントでは1月大会でベルトを手にしたバンタム級王者・晃貴が初防衛戦で挑戦者・隼也ウィラサクレックと対戦した。

 両者は昨年4月に対戦しており、この時は隼也が判定勝利。晃貴にとっては初防衛と同時にリベンジをかけた一戦になる。またこの試合の勝者には6・30K-1両国大会でのK-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメントへの出場権が与えられる。

 1R序盤「何度やっても結果は変わらない」と自信を見せる隼也が的確に距離を保って晃貴に強打を許さない。しかし1R終盤に右ストレートを当てた晃貴は、続けて右クロスをテンプル付近に打ち込み先制のダウンを奪う。2R以降、隼也はダウンを奪い返そうとパンチ主体で晃貴に向かっていくが、晃貴は巧みに隼也のパンチを空振りさせ、逆にストレートを中心としたパンチを当てていく。結果は晃貴が判定3-0で勝利し、リベンジ&初防衛を成し遂げた。

 試合後、6月のK-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメントの出場権も手にした晃貴は「思いっきり楽しんで思いっきり盛り上げます」とトーナメントでの活躍を誓った。

 セミファイナルでは“蹴り対決”と見られた一戦を松岡力がパンチを主軸に戦い、元ウェルター級王者の牧平圭太に判定勝ち。第7試合ではフェザー級転向から4連勝無敗・タイトル戦を狙っていた伊澤波人を新鋭・TETSUが撃破する番狂わせを起こした。

☆全試合結果・写真・レポート・動画
https://www.k-1.co.jp/krush/result/16486/