2019.03.31

 3月30日(土)東京・後楽園ホールにて「Krush.99」が開催された。4月から大会名称が「K-1 KRUSH FIGHT」に変更されるにあたり、最後の“Krush”として行われた今大会。最終戦となったメインイベントでは王者・島野浩太朗と挑戦者・西京佑馬によるKrushスーパー・フェザー級タイトルマッチが行われた。

 試合は島野がジャブを突き、得意の乱打戦に持ち込もうとするが、西京は右ロー、右ストレート、ジャブと的確な攻撃で島野のペースに巻き込まれない。2R以降も西京は圧力を強めた島野のパンチを浴びてもペースを崩さず、逆に3Rに右ストレートでダウンを奪取。その後、島野に左ボディフックを効かされる場面もあったが、終了間際に右ストレートでダウンを追加した判定勝ちを収め、兄・春馬に続くKrush王座戴冠を達成し、“高校生Krush王者”の目標を成し遂げた。

 セミファイナルのスーパー・ウェルター級戦では神保克哉と藤村大輔が真っ向勝負の打ち合いを繰り広げ、神保が体格で勝る藤村に打ち勝って判定勝ち。大岩龍矢と林京平によるスーパー・フェザー級の一戦は、大岩が右ストレートで初回KO勝利。今大会は全12試合中9試合がKO決着というKrushらしい“壊し合い”の大会になった。

 また第5代Krushウェルター級王者・塚越仁志の引退セレモニーも行われ「とても充実した現役生活でした」と笑顔を見せると、最近凝ってるという自作の川柳を披露しリングに別れを告げた。

☆全試合結果・写真・レポート
https://www.k-1.co.jp/krush/result/16485/

 

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