2019.02.17

 2月16日(土)後楽園ホールにて「Krush.98」が開催された。今大会では昨年から実施されてきた第6代Krushスーパー・バンタム級王座決定トーナメントの決勝戦が行われ、バンタム級からの2階級制覇を目指す軍司泰斗とKrush無敗で王座戴冠を目指す玖村将史が対戦した。

 試合前、激しい試合を見せると意気込みを語った軍司はその言葉通りパンチ主体でアグレッシブに攻めていく。対する玖村は的確なディフェンスで“後の先”ともいうべき戦法を取り、軍司の打ち終わりを狙った攻撃やカウンターでヒットを重ねる。最終3Rには玖村が左フックを的確にヒットさせ、主導権を握る形で試合終了。3-0の判定勝利でベルトをものにし、「K'FESTA.2」3.10さいたま大会への出場を控える兄・玖村修平とともに戴冠を喜んだ。

 また「Krush.99」3.10後楽園大会でタイトルマッチが行われるスーパー・フェザー級ではレオナ・ペタスvs.朝久泰央、剣闘士“俊”vs里見柚己の2カードが実現。昨年9月に交通事故に遭い、これが復帰戦となるレオナは1Rにパンチダウンを奪って朝久に判定勝利し、里見はキャリアで上回る剣闘士に延長判定で勝利した。

 そして2試合が行われた初代クルーザー級王座決定トーナメント・一回戦は1月大会に続いていずれもKO決着。植村真弥がOD・KENを豪快なパンチでなぎ倒すと、RUIは鋭いヒザ蹴りで愛鷹亮をマットに沈め、準決勝に進出している。

☆全試合結果・レポート・写真
https://www.k-1.co.jp/krush/result/16484/