2019.02.09

 2月16日(土)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.98」の[第6代Krushスーパー・バンタム級王座決定トーナメント・決勝戦/3分3R・延長1R]で玖村将史と対戦する軍司泰斗のインタビューを公開!

──準決勝の椿原龍矢戦を振り返って、どこが勝因だったと思っていますか?

「手数では椿原選手に負けちゃうんで、距離を取って自分のペースで戦う作戦でした。それと最初からボディを攻めていこうと決めていて、けっこう嫌がっていたんで、それが勝因かなって思います」

──椿原選手とはプロアマ通じて3度対戦していますが、長期戦になると事前に想定していたのですか?

「最初から延長Rまでやる予定でずっと練習していて、試合前にも『延長までやるつもりでいけ』と言われていたので、想定通りになりましたね、椿原選手はこっちがパンチを打ったら絶対に返してくるんで、良い技をパパン!と打って、すぐに離れる。これを繰り返した方が体力もあまり使わなくて良いのかなと思って戦っていました」

──トーナメントを振り返ると、1回戦が森坂選手で準決勝が椿原選手と難敵との試合が続きました。どちらも打ち合うタイプではなかったですが、そういった二人と戦って勝ったことで自分にプラスになったことはありますか?

「本当に良い経験になりましたし、そういう選手をどう倒すかはこれからの課題ですね。ただ次の決勝戦は相手が玖村選手なんで、噛み合うんじゃないかなと思います」

──玖村選手が決勝まで上がってくることはイメージしていましたか?

「そうですね。試合を見ていて“強い”というよりは“上手い”選手という印象ですね。相手の攻撃を避けて、自分のタイミングで攻撃を当ててKOするタイプで。僕も椿原選手や大岩翔大選手と戦っていて、玖村選手はその2人からダウンを取ったり、KOして勝っているので、そこは凄いなと思います」

──タイプ的には一回戦・準決勝と違って、より自分の良さを出せるという予感はありますか?

「そうですね。玖村選手はパンチの選手なんで、噛み合うのかなと思っています。(K-1ジム総本部・梶原)龍児さんからも『決勝に上がってくるのは絶対に玖村選手だ。一回戦・準決勝を無事に勝って、最後にKOで勝てばいい』と言われていました」

──軍司選手は他のトーナメント出場選手と違って、バンタム級時代にKrushのベルトを巻いたことがある選手です。チャンピオンへの返り咲きやベルトに対する想いはいかがですか?

「去年6月の防衛戦で負けてベルトを失った状況で、スーパー・バンタム級の王座決定トーナメントという形でチャンスをもらいました。僕はすぐにでもチャンピオンに戻りたいし、ここで勝って終わりではなく、ここから先に進んで行こうと思います」

──決勝戦を楽しみにしているファンのみなさんに、どんな試合を見せて勝ちたいと思っていますか?

「一回戦・準決勝はあまり良い試合が出来なかったんで、決勝はしっかりインパクトを残してKOで勝つ。そしてもう一度、王座に返り咲きたいと思ってます」