2019.01.27

 1月26日(土)後楽園ホールにて「Krush.97」が開催された。今大会ではトリプルメインイベントとして、フェザー級、スーパー・ライト級、バンタム級の3階級でタイトルマッチが行われた。

 フェザー級では昨年6月の第2代K-1フェザー級王座決定トーナメント以来、7ヵ月ぶりのリングとなる王者・西京春馬が2度目の防衛戦。POWER OF DREAMの江川優生を迎え撃った。

 高度なディフェンスとカウンター技術を持ち合わせる西京に対し、江川は最初の攻撃を防がれても2発・3発と攻撃を繋げて攻め続ける。ダウンこそ奪えなかった江川だが、3Rを通じて優勢に試合を進めて判定2-0で勝利。同門の先輩・武居由樹に次ぐKrush王座奪取を成し遂げた。

 第7代スーパー・ライト級王座決定戦では松下大紀と鈴木勇人が対戦。試合前に松下が見せるメンチ切りに一歩も引かず臨んだ鈴木は、1R終盤に松下のパンチラッシュでピンチを迎える。しかし2Rに得意の左ミドル・ヒザを効かせて先制のダウン奪うと、最後は左ミドルで松下のわき腹をエグってKO勝利。見事なフィニッシュでスーパー・ライト級のベルトを巻いた。

 第4代バンタム級王座決定戦では同郷の先輩・武尊を追って上京した晃貴が、萩原秀斗を延長判定の末に下してチャンピオンに。ベルトを腰に巻くと、武尊に肩車してもらい記念撮影に応じた。

 そして今大会から開幕した初代クルーザー級王座決定トーナメントではK-1参戦歴があり、前評判の高いK-Jeeと杉本仁がともに2R KO勝利。どちらも幸先よく準決勝に進んだ。

☆全試合結果
https://www.k-1.co.jp/krush/result/16483/