2018.11.18

 11月21日(水)東京・後楽園ホール「Krush.95」の[Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]で山本真弘と対戦する里見柚己のインタビューを公開!

――8月のKrush後楽園大会で朝久泰央選手に敗れたあと、どのように練習を続けていましたか?

「本当は8月の試合が終わって、すぐにでも試合をやりたいと思ったんですけど、今のまますぐに試合をしても同じ結果に終わると思ったんで、一度しっかり練習し直して試合をしようと思いました」

──対戦カード発表会見でも言われた通り、最近の試合では自分の良い所と良くない所が分かった感じですか?

「はい。今までは試合が終わると、ほとんど自分の試合を見返さなかったんですよ。でも今回は負けた試合でもしっかり見直して、自分の駄目なところを見つめ直しました。代表(中村圭佑)やジムのみんなも自分の映像を見てくれて、直した方が良いところやアドバイスをもらって改善してきました」

──里見選手のスーパー・フェザー級は特に選手層が厚い階級なので、一試合一試合で成長していかなければ勝ち上がるのは難しいですよね。

「はい。ただ僕は階級を上げた形ですが、パワーに関してはトップでも行けるんじゃないかなってぐらいついてきて、体もでかくなっている実感があります。次の試合は一発当たれば倒せるところをを見せたいです」

──そのうえで一発に頼りすぎず、手数も出して戦うことを意識している、と。

「一発のパワーもしっかり上げながら、一発を当てる中でも細かいパンチを出せるように練習しています」

──そして今回はKrush10周年の記念興行での試合になります。10年前、里見選手は格闘技を始めた頃だったそうですね。

「格闘技を始めたのが小学校5年生の時だったんで、ちょうどKrushが旗揚げした頃に格闘技を始めました。当時からK-1やKrushの試合はほぼ全般見ていたので、対戦相手の山本(真弘)選手のことももちろん知っていました。あの頃の山本選手は本当に強かったし、見ていて凄い選手がいるなと思っていました。だからこうやって試合をする日が来て…不思議な感じですね」

──最初にオファーを受けた時はあまり現実味がなかったですか?

「階級が同じになった時点でいつか絶対にやるだろうなと思っていました。でも山本選手とは歳が離れているんで、山本選手が現役のうちに戦うことが出来てうれしいです」

──山本選手はこれまで輝かしい実績を残してきた選手ですが、現在はK-1・Krushで連敗中です。一選手としてはきっちり倒して勝たなければいけない相手だと思いますか?

「そこはもう本当に圧倒的な差を見せてKOしないと。見ている人が分かりやすいKOをする。テーマは“世代交代”ですね。自分みたいな若い選手がああいうベテランをどんどん倒していかないといけないと思うんで」

──K-1ジム横浜の選手は若い選手が多いですが、みんな里見選手と同じような気持ちで戦っていますか?

「そうですね。本当にみんな若くて、ジムにはプロデビューしてないアマチュアの子でも凄い強い子も一杯います。逆に自分のジムはベテランの選手がいなくて、20歳の自分が一番年上なぐらいです(笑)。ちょうどみんな階級もバラバラですし、それぞれの階級でしっかり強い選手を倒していって、若い自分たちでK-1ジム横浜をトップのジムにしたいですね」

──今のトップ選手たちは10代後半~20代前半でタイトルを獲っている選手も多いです。同世代の里見選手としても負けていられないという気持ちはありますか?

「めちゃくちゃありますね。自分も格闘技を始めて10年以上、プロになって5年経つんで。そろそろベルトは獲らないと、という気持ちはあります」

──この10周年記念大会で自分の存在感をアピールしたいですか?

「はい。僕はこの大会に出られることが本当に嬉しいですし、10周年という素晴らしい大会に華を添えたいです。判定決着は誰も見たくないと思うんで、お客さんがひいちゃうくらいのKOを見せてインパクトを残します!」

 

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